Corrosion Of Conformity / Technocracy (予約 9/22)

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「テクノクラシー」CD (2021)

Release date: 2021/9/22

クロスオーヴァー/スラッシュ最初期の名作!
トリオ編成時の音源を追加収録、バンドの転換期の始まりを生々しく切り取る

■元祖クロスオーヴァー/スラッシュ・バンドのひとつ、コロージョン・オブ・コンフォーミティ(C.O.C.)の初期作をCD化!
■1982年にノースカロライナ州ローリーにて結成。最初期は4人編成だったが、1stアルバム『Eye for an Eye』リリース後にトリオ編成へ。
ブラック・サバス/ジューダス・プリースト/アイアン・メイデンといったヘヴィメタルとブラック・フラッグ/バッド・ブレインズ等のハードコアに等しく影響を受け、メタリックでスピーディなリフと独特のグルーヴ感が同居するサウンド・スタイルを確立。D.R.I.等と共にクロスオーヴァー/スラッシュ・シーンを牽引していく。後にヘヴィロック・スタイルに大胆なシフト・チェンジを行うが、初期メンバー再編期などを経て現在も活動中。
■本作は1987年にEPとしてリリースされた作品。前作『アニモシティ』でブレイクを果たしたことで安定継続かと思われたトリオ編成だが、元アグリー・アメリカンズのサイモン・ボブをシンガーとして迎え再び4人編成へ。前作よりもクリアなプロダクションとメタル色を濃くしたサウンドは、その後のスタイルへの転換期を象徴している。今回はトリオ編成時(マイク・ディーンがVoを兼任)に制作したデモ音源4曲を追加し、アルバムとしてリリース。両者の違いを顕著に感じられる。

Track list:
1.Technocracy
2.Hungry Child
3.Happily Ever After
4.Crawling
5.Ahh Blugh
6.Intervention (demo)*
7.Technocracy (demo)*
8.Crawling (demo)*
9.Happily Ever After (demo)*
* bonus tracks