キャリア15年を超えるヘヴィ/スラッジ・デュオ。ここ数年で急激に注目を集めているが、特に暗黒エレクトロ・ヘヴィ・ドローン・マジシャンHAXAN CLOAKと組んだアルバム『I Shall Die Here』以降はPitchfork他世界各国のメディアで激賞され、エレクトロ系でもバンド系でも通用するヘヴィ・サウンド・ユニットとして半ばハイプ的に広く認知された。
キャリア15年を超えるヘヴィ/スラッジ・デュオ。ここ数年で急激に注目を集めているが、特に暗黒エレクトロ・ヘヴィ・ドローン・マジシャンHAXAN CLOAKと組んだアルバム『I Shall Die Here』以降はPitchfork他世界各国のメディアで激賞され、エレクトロ系でもバンド系でも通用するヘヴィ・サウンド・ユニットとして半ばハイプ的に広く認知された。

The Body

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    CD (2019) 結成20周年記念盤。巨漢激重ドゥーム/スラッジ・バンドTHE BODYの音源を気鋭のエレクトロ系勢が再構築。CDは全世界で日本のみ独占発売!!■コラボレーション作を含めると1年に2-3枚ずつのハイペースさでアルバムをリリースする巨漢激重ドゥーム/スラッジ・バンドTHE BODYの最新作。■昨年リリースした最新スタジオ・アルバムは、バンド・サウンドから大きく逸脱したヘヴィ・エレクトロニクスが全編を占めた。元々エレクトロ・ヘヴィ・ドローン・マジシャンHAXAN CLOAKと組んでアルバムをリリースするくらい目利きと音楽の造詣の深さを持ち合わせているユニットだけに、当然といえば当然だった。■その流れを汲むかのように発表するリミックス/再構築集は、MOOR MOTHERなど今現在を体現するアーティストからPITA(Editions Mego/KTL etc)のような超大御所を起用したシーンへの目配せと野心が象徴的に伺える。所属先の名門Thrill Jockeyに「結成20周年だから何をやってもいい」と打診された上で企画するのがこの再構築集だと考えると、バンドのキャラクターがどっしりと浮かび上がる。■海外ではヴァイナルLPと配信でのリリース、CD化されるのは全世界で日本のみ。tracklist1.A Curse (remixed by MOSS OF AURA)2.Adamah (remixed by OAA)3.Ten...
    CD (2018) ■コラボレーション作を含めると1年に2-3枚ずつのハイペースさでアルバムをリリースする巨漢激重ドゥーム/スラッジ・バンドTHE BODYの単独最新作完成!■2017年8月にFULL OF HELLとの合同日本ツアーで3度目の日本ツアーを敢行、日本でも着実に知名度を上げてきている。その際披露したのはもはやドラムもギターも持たず、エレクトロニクス・デバイスだけで演奏する凶電音スタイルだった。しかもなおヘヴィネスは持ち続ける奇跡の出来で、目撃者を驚かせたのだ。■この新作は昨年のライヴを踏襲したヘヴィ・エレクトロニクスが全編を占める。最底辺のさらに下からヘヴィネスを轟かせつつ、暗黒性を保ちながら蠢く音は正に異形。とはいえ構築力は磨き上げられており、アヴァンに寄り過ぎていないところがひとつの特徴。元々エレクトロ・ヘヴィ・ドローン・マジシャンHAXAN CLOAKと組んでアルバムをリリースするくらい目利きと音楽の造詣の深さを持ち合わせているユニットだけに、当然といえば当然かもしれない。tracklist 1.The Last Form Of Loving 2.Can Carry No Weight 3.Partly Alive 4.The West Has Failed 5.Nothing Stirs 6.Off...
    CD (2017) ■つい先日の8月に合同日本ツアーを実施、合体編成での演奏こそ見せなかったものの、ノイズ/エレクトロとグラインド/ハードコアの相性の良さを見せ付けたTHE BODYとFULL OF HELLのコラボレーション作第2弾が登場!■前コラボレーション作からわずか1年というインターバルで届けられた新録音源。共に自身のアルバムのみならずスプリットやコラボ作を多数リリースする活動ペースは相変わらずで、その活動意欲には目を見張る。加えて年齢的に一回り以上違うにも関わらず親密振りを伺わせるあたり、コラボレーターとしての関係性も抜群なようだ。■ツイン・ドラムによるバンド・フォーマットでの演奏というよりも、よりインプロ的でパーカッシヴなドラムに、THEBODY/FULL OF HELL双方のメンバーが持ち寄ったノイズ・ピース/サンプリングが渦を巻く。かと思えば謎のブレイク・ビーツがループする一方でブラスト・ビートが炸裂する混沌振り。■日本盤のみボーナス・トラック追加収録。2017/11/22完売しました。(2024/4/11)
    CD (2016)  ■片や最底辺のさらに下からヘヴィネスを轟かせるTHE BODY、片やグラインドを極めた若手最先鋭FULL OF HELL。共にUS激音界に於いて限度知らずの共作と多作振りで知られる両者が、満を持して必然のコラボレーション作を完成させた。■両バンドによる長期ツアーを受けてレコーディングされた本作は、両者の持ち味を余すところなく封じ込めた激音の1枚。6人の音がノイズを媒介に複雑且つ執拗に絡みつく様は、ヘヴィネスのみならずノイズをも知り尽くした緻密さと自由さが交錯する。こういった先鋭振りは、別々のタイミングながら共にインパクトの限りを見せつけた来日公演でも証明されており、文字通り期待を裏切らない仕上がりだ。■インターナショナル・リリースを手掛けるのは、御大NEUROSISが主宰するNeurot。元々はNEUROSISのタイトルを中心にリリースを続けていたが、近年はYOBのブレイクに大きく貢献するなど、新しいアーティストの発掘にも積極的だ。そのNeurotがTHE BODYとFULL OF HELLに目を付けた意味は大きい。■THE BODYは3月に単独作『No One Deserves Happiness』も待機中。自ら標榜する'最も粗悪なポップ・アルバム'は欧米を中心に既に大きな話題を呼んでおり、本作と連動することで更なる広がりが期待される。 tracklist:1. One Day You Will...
    CD (2015)  Including a Japan-only bonus track "Now I'm Nothing".2015/2/4 Sold out. on 2018/9/21.
    ¥2,640

    CD (2018) ■コラボレーション作を含めると1年に2-3枚ずつのハイペースさでアルバムをリリースする巨漢激重ドゥーム/スラッジ・バンドTHE BODYの単独最新作完成!■2017...

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