Endon

CD (2024) Out on 2024/8/21 ENDON started as a noise/extreme music band from Tokyo. In April 2020, after...
CD (2019)  ■ENDONは2010年代の名盤として名を遺す『THROUGH THE MIRROR』リリース前後にUSツアーを3度敢行し、昨年には『BOY MEETS GIRL』を発表(日本: Black Smoker/海外: Thrill Jockey)。今年はライヴ・イベント『leave them all behind 2019』にてNEUROSIS/CONVERGEと共演するなど、今や日本のエクストリーム・ミュージックを代表するバンドのひとつに数えられる。■神戸の重鎮SWARRRMはグラインドを軸に常に新しい方向性や価値観を提示することと、多様なバンドとの夥しい数のスプリット作リリースで知られる。2018年発表の最新アルバム『こわれはじめる』では近年顕著だったグラインドと日本語詞/和製ロック的なメロディの融合が行きつくところまで行きついた快作として、多くの賞賛を集めた。■本作では両者共にロック/パンク・ロックの名曲を大胆にカヴァー。ロック/パンク・ロックを産んだのは白人であることを前提に、それを今の日本で受け止めた上で何を出すかを自問した、'日本でしか産まれ得ないロック'のかたちが革新的だ。■加えて両者1曲ずつ収録している新曲の仕上がりが凄まじい。ハードコア/グラインド/Dビート/ノイズが冷たい音像をまといながら、詞を刺し切る。混沌振りが加速しているのに、本来ロックが普遍的に持つべき核心に急接近していく逆説さが、正にENDONとSWARRRMに共通する持ち味。日本で久々にロックが更新されるのを目の当たりにする快作! tracklist:ENDON01. Cosa Nostra...
エンドン / スルー・ザ・ミラー CD (2017)  ■ENDONはヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2からなる5人編成のバンド。ギター/ドラムのソリッドな演奏を機軸に、ハードコアやブラック・メタル的意匠をまといながらノイズで空間を埋め尽くすサウンドは、東京エクストリーム・ミュージックの最先鋭として知られる。1stアルバム『MAMA』(2014年、プロデュースはBorisのAtsuo)ではノイズの機能性を意識的に高め、自らの革新的な存在意義を証明。バンド/ノイズ界は勿論、クラブ・カルチャーからストリート・シーンまで横断する活動振りは目を見張る。ゴッドフレッシュやロシアン・サークルズ他で数多く務めた来日公演サポートでは海外勢に一歩も引けを取らず、2016年は2度の北米ツアーを実施。スーマックやミュートイド・マンとの共演で、ファン/現地アーティスト/媒体の度肝を抜いた。そしてここに2年半振りとなる2ndアルバムを完成!■本作のレコーディング作業をカート・バルー(コンヴァージ)に一任、彼が地元マサチューセッツ州セイラムで運営するスタジオ: ゴッドシティにて全ての録音とミックスを行った。今やハードコア/へヴィロック/オルタナティヴ界随一のトップ・エンジニアとして著名アーティストを数多く手掛けるカート。スタジオ・ワークはコンヴァージでの活動と並行して行っているため、新規依頼は90%以上辞退している状況の中、ENDONの音楽性に可能性を見出し本作制作を快諾。カートが日本人アーティストと組むのはこれが初めてだ。■既にライヴで演奏している"PERVERSION ‘TILL DEATH"や"TORCH YOUR HOUSE"に代表されるように、今回はハードコアというよりも非常にロック色の強い仕上がり。多彩な表情のギターで作ったアウトラインと変幻自在のヴォーカリゼイションが構築と逸脱を行き来し、ノイズ/サンプリング/シンセが圧をもたらす。勿論"PENSUM"のような激ハードコア・アンセムも破壊力十分。それらENDONの独創的な楽曲/演奏スタイルとカートのプロダクション・センスの融合は、真に待たれたものだろう。■ハードコアを出自にノイズとサンプリングを取り入れたアメリカのコード・オレンジとフル・オブ・ヘル。ノイズを出自にハードコア的アプローチへ向いた日本のENDON。その3アーティスト全ての新作をカート・バルーがレコーディングし、2017年上半期に3者揃ってリリースするシンクロニシティ。‘ノイズとハードコア/ロック’という記号は、2017年に世界規模で大きな流れとなる予感をもたらす。tracklist:1. NERVE RAIN 2. YOUR GHOST IS DEAD3. BORN...
LP (2016)  This is a collaboration work of Boris and Endon which had been distributed in cassette format...
エンドン / ボディーズ CD (2015) ■昨年9月に発表した1stフル・アルバム『MAMA』は日本のアンダーグラウンド/ノイズ/エクストリーム・ミュージック・シーンに於ける金字塔だ。プロデューサーにAtsuo(Boris)氏、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)氏を起用した本作と以降一連のライヴで、ENDONは文字通り自身のスタイルと揺るぎない立ち位置を確立した。その余波は海外まで及び、『MAMA』ヴァイナル・ヴァージョンをもってのワールドワイド・リリースも決定している。■それと並行し、『MAMA』収録楽曲を先鋭音響家が再構築/リミックスするシリーズ企画『BODIES』も進行していた。限定12EPアナログ盤をフォーマットに、3タイトルで計6組のアーティストが'らしい'解釈でENDON潜在の暴虐さと緻密さを浮き彫りにするコンセプト。本作『BODIES CD』はそのシリーズで発表されたものを中心に、別テイク/新録作を加えた作品。アナログ盤では各面ごとに単体としての色を強調したものだったが、本作は1枚の作品としてのトータル性が最優先された。■前半はメタリックにロウ・エンドを強調した音圧でENDONの持つ暗黒面を強調。後半は唯一無二の独自解釈が現代版ノー・ウェイヴ的に響くノイズを構築する。相反すると思われがちな両局面が違和感無く共存し、再構築作ながらオリジナル・アルバムとミックスCDの間を行くような独特な仕上がり。■凶暴なノイズを放つENDONと現代日本を代表するミュージシャン/プロデューサーの合作は、広く世界的に見ても事件性が高い。無意味な音楽をBODIES(死体)に変えるプロジェクトの第1期がここに完成を見る。Artists:Endon (new song)Narasaki (Coaltar Of The Deepers, Tokusatsu, produces Baby Metal etc)Justin K.Broadrick (Godflesh,...
T-shirt (2015)  2015年5月に行われたNew Noise Literacy Japan Tour (Boris, Endon, rokapenis) の限定Tシャツ。SとMがあります。(Lは売り切れました。)Body: deslawear 4.0oz.サイズ表:Size: Length/Width/Sleeve (cm)S: 66 / 48...
12"EP (2015) ■昨年9月に発表の1stフル・アルバム『MAMA』が日本のアンダーグラウンド/ノイズ/エクストリーム・ミュージック・シーンにもたらした衝撃波は未だ引くことなく、増幅を続けている。プロデューサーにAtsuo(Boris)氏、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)氏を起用した本作は、文字通り2014/15年を代表する作品だ。11月の初ワンマン・ライヴを驚異的な動員でソールド・アウトを記録、以降もとてつもない本数とインパクトをライヴで見せ、収録曲のアップデイトは留まらない。■そのアルバムと並行し、『MAMA』楽曲を先鋭音響家が再構築/リミックスするシリーズ企画『BODIES』も進行中。限定12EPアナログ盤をフォーマットに、第1弾は巨匠Justin K. Broadrick (GODFLESH/JESU/他)と現代ノイジシャンを代表するひとりDominick Fernow (VATICAN SHADOW / PRURIENT)がリミックス。第2弾はNARASAKI (COALTAR OF THE DEEPERS/特撮、プロデュース: ももいろクローバーZ/ BABY METAL /他)氏と石原洋(WHITE...
12"EP (2014) ■9月にリリースした1stフル・アルバム『MAMA』は未だに話題を振りまきながら猛烈な衝撃と共に拡散中!! プロデューサーにAtsuo(Boris)氏、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)氏を起用したアルバムは、これまでの日本のアンダーグラウンド/ノイズ/エクストリーム・ミュージック・シーンで鳴らされた音を全て受け止めながら、総括ともいうべき内容でアップデイトした、文字通り今年を代表する作品だ。■そのアルバムに先駆けて限定12EP『BODIES』リリース。新作を発表したばかりのGODFLESHからJustin K.Broadrickが、そして現代ノイジシャン世界最先鋭のひとりDominick FernowがVATICAN SHADOW名義でリミックス。世界の巨匠と共鳴する大器振りをアピールした作品だった。その第2弾が本作である。■A面はNARASAKI氏が担当。COALTAR OF THE DEEPERS、特撮のメンバーとして活動しながら、ももいろクローバーZやBABY METALにも楽曲提供するなど、最先端ロックを広く一般層にまで持ち込んでいく手腕が買われる敏腕プロデューサーでもある。■B面は石原洋氏が担当。自身のバンドWHITE HEAVEN、THE STARSのリーダーとしての活動は勿論、ゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLE等を手掛けるプロデューサーであり、ミニマルに削ぎ落とすことでサウンドに奥行きを持たせるスタイルが特徴的。■凶暴なノイズを放つENDONと現代日本を代表するミュージシャン/プロデューサーの合作は、広く世界的に見ても事件性高し。無意味な音楽をBODIES(死体)に変えるプロジェクト!SIDE A: ACME APATHY AMOK...
¥2,640
    エンドン / ママ CD (2014)  ■「こいつらは狂ってる! 腹にくる、幻覚を覚えるサウンドとノイズ、紛うことなき音の死旅行だ」 by Justin K.Broadrick (GODFLESH/JESU/JK FLESH etc)■ENDONはヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2からなる5人編成。ギター/ドラムの2人によるソリッドな演奏が機軸を成すバンド的なアプローチのため、ある種の入り込み易さを持ち合わせながら、実は危険極まりない音の暴力が全編を貫く。ハードコアやブラック・メタル的意匠をまとうサウンドを引き裂くように、ノイズが音の空間を埋め尽くす。情報量過多の音に触れれば、音楽を聴くという行為そのものがここまで危険なことと認識するケースは、日常生活に於いて無いだろう。■本作制作にあたり、プロデューサーにAtsuo(Boris)、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)を起用。'ノイズ'の意義と有効性を知り尽くす両者と組むことで、バンドが持つ危険性の純度と濃度は極限まで引き上げられた。明確な方向性を持ったノイズはドラマティックですらある。■海外でも積極的にライヴを行い、Jello Biafra(DEAD KENNEDYS他)やJustin K.Broadrick(GODFLESH他)といった巨匠を唸らせてきた。当初は破壊的なライヴ・パフォーマンスでも話題を呼んできたが、ここ数カ月は危険行為よりも音そのものの'危なさ'で圧倒している。神話と記号まみれの音楽を服従させる、戦略としてのノイズは鋭利に過ぎる。 Tracklist: 01.Etude For...
    12"EP (2014) ■ENDONはヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2からなる5人編成。ギター/ドラムの2人によるソリッドな演奏が機軸を成すバンド的なアプローチのため、ある種の入り込み易さを持ち合わせながら、実は危険極まりない音の暴力が全編を貫く。ハードコアやブラック・メタル的意匠をまとうサウンドを引き裂くように、ノイズが音の空間を埋め尽くす。情報量過多の音に触れれば、音楽を聴くという行為そのものがここまで危険なことと認識するケースは、日常生活に於いて無いだろう。■プロデューサーにAtsuo(Boris)、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)を起用した1stフル・アルバム『MAMA』を9/24にリリース。そのアルバムからの先行音源という意味合いの元、限定アナログ盤としてリリースするのが本作『BODIES』だ。■リミックス/再構築を手掛けるのは海外最先鋭ミュージシャン2名、完成されたアルバム音源とは別の角度から音を抉っていく。Justin K.Broadrickはインダストリアル・メタルの始祖GODFLESH、シューゲイザーとへヴィロックを融合させ涅槃の音を構築するJESUなどを率いるイギリスのミュージシャン。リミキサーとしても人気が高く、これまでにPANTERA、MOGWAI、EXPLOSIONS IN THE SKYらを手掛けてきた。Justinが日本のミュージシャンを手掛けるのは初。VATICAN SHADOWはPRURIENTとして活動するDominick Fernowのオルター・エゴ。現代ノイジシャンの中で最もラディカルな活動を続けるひとりと目されるDominickの多作振りは尋常ではないが、他アーティストのリミックスを手掛けることはさほど多くなく、ENDONの音を聴いた上で「クールでオリジナルだから」受けたという。■凶暴なノイズを放つENDONと最先鋭ミュージシャンの合作は、広く世界的に見ても事件性が高い。無意味な音楽をBODIES(死体)に変えるプロジェクト!2014/9/10 在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
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    CD (2024) Out on 2024/8/21 ENDON started as a noise/extreme music band from Tokyo. In April 2020,...

    ¥1,980

    CD (2019)  ■ENDONは2010年代の名盤として名を遺す『THROUGH THE MIRROR』リリース前後にUSツアーを3度敢行し、昨年には『BOY MEETS GIR...

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    エンドン / スルー・ザ・ミラー CD (2017)  ■ENDONはヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2からなる5人編成のバンド。ギター/ドラムのソリッドな演奏を機軸に、...

    ¥2,400

    エンドン / ボディーズ CD (2015) ■昨年9月に発表した1stフル・アルバム『MAMA』は日本のアンダーグラウンド/ノイズ/エクストリーム・ミュージック・シーンに於...

    ¥3,000

    T-shirt (2015)  2015年5月に行われたNew Noise Literacy Japan Tour (Boris, Endon, rokapenis) の限定Tシャツ。...

    ¥1,760

    12"EP (2014) ■9月にリリースした1stフル・アルバム『MAMA』は未だに話題を振りまきながら猛烈な衝撃と共に拡散中!! プロデューサーにAtsuo(Boris)氏、エンジ...

    ¥2,640

    エンドン / ママ CD (2014)  ■「こいつらは狂ってる! 腹にくる、幻覚を覚えるサウンドとノイズ、紛うことなき音の死旅行だ」 by Justin K.Broadrick (G...

    ¥1,760

    12"EP (2014) ■ENDONはヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2からなる5人編成。ギター/ドラムの2人によるソリッドな演奏が機軸を成すバンド的なアプローチのため、ある種の...

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