Deafkids & Petbrick / Deafbrick

品番: DYMC-351

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デフキッズ & ペットブリック / デフブリック CD (2020) 

Iggor Cavalera (SEPULTURA etc)を起点とする新コラボレーション・アクト。
エレクトロ・スタイルを媒介にするヘヴィ/アグレッシヴ・ミュージック。

■ブラジルを起点に、ヘヴィ/アグレッシヴ・ミュージックを揺さぶる新コラボレーション・ユニットが始動。
■DEAFKIDSはブラジル/サンパウロ出身の若きヘヴィロック・アクト。NEUROSISやSUMACといったシーンの巨匠に見初められるかたちで欧米のシーンに紹介された。パーカッシヴなポリリズムと反復フレーズ、メタリックなヘヴィ・リフとインダストリアル・ビート/ノイズが産む混沌振りは、Ipecac/Mike Pattonが提唱し続けるスタイルに通じる。
■「ブラジルのヘヴィロック」と聞いてSEPULTURAを真っ先に思い浮かべる人は多いはず。PETBRICKはそのSEPULTURA創設メンバーで剛腕ドラマーIggor CavaleraがBIG LADのWayne Adamsと組むインダストリアル・ユニットで、Iggorのトライバル・ドラミングの感覚を色濃く残したマシーナリーなビートとエレクトロ/ノイズをハイパーに聴かせている。
■Iggorが偶然DEAFKIDSを発見しアプローチしたことから両者は急接近、Roadburn Festivalとロンドンでの共演を切っ掛けにコラボレーション作へと発展した。SEPULTURAに多大な影響を受けたDEAFKIDSがそのIggor自身と邂逅し、エレクトロ・スタイルを媒介にヘヴィ/アグレッシヴ・ミュージックを追求する様は、アンダーグラウンド・シーンの粋と強みを見せつける。このスタイルで聴かせるDISCHARGEのカヴァーtrk.9はある種象徴的だ。
■日本盤のみボーナス・トラック収録。

2020/9/23

完売しました。 (2022/9/21)