Daymare Recordings

Blu-ray + DVD (2024) 2024/1/24発売 ■EARTHはDylan Carlsonが1989年ワシントン州オリンピアにて結成、シアトル近郊を拠点とする。ヘヴィロックにドローンを持ち込んだ第一人者であり、MELVINSと並びSUNN O)))結成に大きなインスピレーションを与えたことでも知られる。■Kurt Cobain(NIRVANA)の親友/ルームメイトであり、Kurtの死に直接的に結びつく人物だけに発言等は常に注目されるが、公の場での彼にまつわるコメントは徹底的に避けてきた。この映像作品でDylanが自分自身やEARTH、そしてKurtの死について言及しているのは非常に珍しい。加えてメンバー/元メンバー、友人や制作パートナーの貴重な発言も収録。またEARTH録り下ろしの新曲も数多く収録しており、EARTH新作として音だけで楽しむことも可能だ。■本作ドキュメンタリー/映像作品を監督/撮影したのは一時期EARTHのマネージメントとしても活動していた盟友Clyde Petersen。だからこそDylanが心を開き、パートナーシップをもって制作に協力を惜しまなかった。2023年初頭より世界各国の映画祭に参加、インディ系フェスティバルでも上映会を行っており、賞賛を浴びている。■Blu-rayとDVDの2枚組仕様、リージョン・フリーで5言語での音声/日本語を含む字幕入り。■輸入盤国内仕様、完全限定盤。 在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
CD (2023) Out on 2023/7/5. Including a 12p booklet. Track list:1. Like a Poisoned Dog 2. It Wants...
ゴッドフレッシュ / パージ CD (2023)  インダストリアル・メタルの始祖6年振りの最新作、日本盤のみボーナス・ディスク付2枚組仕様で日本先行発売! ■Justin K.Broadrickは言わずと知れたNAPALM DEATH最初期のメンバーであり、わずか17歳で1st『Scum』(1987)A面のソング・ライティングと演奏で大きなインパクトを与えたもののあっさり脱退。1988年にGODFLESHを結成する。THROBBING GRISTLEとKILLING JOKEをインスピレーションに、ヒップホップに感化された太いマシーン・ビートとヘヴィ・ギター・リフを融合、インダストリアル・メタルの雛形を作り後続に影響を与えた。2002年にメンタルの不調から解散、JustinはJESU名義他で活動を続けたが2009年にGODFLESHとして再始動。以降2枚のスタジオ・アルバムをリリース、2012年と2015年には来日公演も実現させている。■今も複数名義を同時進行中、JESUではシューゲイザー新解釈のドリーミーなヘヴィ・ミュージックを、JK FLESHではダブステップを通過したダウン・テンポ/テクノを、TECHNO ANIMAL時代の盟友Kevin Martin (THE BUG)と再合流したZONALではTA路線を引き継ぎつつエクスペリメンタルな面を追求してきた。■そんな中でメイン・アクトであるGODFLESHでの創作モードに傾いていったJustin。パンデミック期の大半を費やして制作した本作は、実に6年振りとなる最新作。1992年発表の代表作『Pure』を直接的に想起させるヒップホップに触発された太いビートとヘヴィ・ギターがうねる作風で威厳を感じさせる。■全世界で日本盤のみボーナス・ディスク付2枚組仕様、日本先行発売(intl: 6/9)在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
CD 「...ソー・アンノウン」(2023) 2023/4/19発売 ■アメリカで最もタフな街のひとつであるフィラデルフィア出身のブルータル・メタリック・ハードコア・アクト: JESUS PIECE。2015年結成、数本のデモ/EP/スプリット作リリースの段階で、早くも超ダイ・ハードなファンとクルーを数多く獲得してきた。2018年のデビュー・アルバム『Only Self』は衝撃を持って受け止められ、以降はCODE ORANGE/KNOCKED LOOSE/GHOSTMANE/SHOW ME THE BODY等とツアーを繰り返す。来日時のヴァイオレンス一歩手前の激烈パフォーマンスは伝説化している。■本作は実に5年振りとなるセカンド・アルバムで、共同プロデューサーとしてRandy LeBouef (EVERY TIME I DIE, ORTHODOX)を起用。メンバー自身が「パンク/ハードコア/オールドスクール・デス・メタルに限らず、とにかくハードでブルータルなものに影響を受けた」と語り、そのスタイルを徹底して追求した信条はここでも貫かれている。メタリックなリフと絶妙なタイム感/スピード感をもったサウンドはブルータルの極致。これまでよりもミッド・テンポを多く取り入れており、一音一音の強度が格段に上がった印象だ。■Aaron Heard(Vo)は一時期同郷のNOTHINGでベーシストとして活動、Luis...
2xCD (2023) 2023/03/22発売 ■ニューヨーク/ブルックリンを拠点に活動。ブラック・メタルから背徳感とネガティヴさを抜き去り、シャープ且つテクニカルなトレモロ・リフとブラスト・ビートを抽出。暗黒とは真逆の眩い光を演出するスタイルと、時にエクスペリメンタル~またある時には管楽器を含むアンサンブルとグリッチを統合する知的さで唯一無二の音楽性を確立した。DEAFHEAVENやALCESTとはまた異なる方法論でブラック・メタルに多様性をもたらしている。■本作は約3年振りの最新作。これまでのデジタル環境とは異なりテープでの録音に立ち返り、「メタルというよりはパンクmeetsクラシックを念頭に置いてライヴ感を意識した」という。アート・ロック~オペラ~トラップ等も独自の感性で融合させダイナミックにまとめ上げる手腕で、細かな方向性は違えどこれまでのLITURGYの音楽性そのものを大胆に表現している。COVID-19期を丸々制作に費やした、巨編ダブル・アルバム。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 Track list:1.Daily Bread2.Djennaration3.Caela4.Angel of Sovereignty5.Haelegen II6.Before I Knew the Truth7.Angel of Hierarchy8.Red Crown II9.Angel...
CD 「ロックステップ・ブラッドウォー」(2023) 2023/2/8発売 FULL OF HELL meets THE BODY=エクストリーム系オルタナティヴの粋YoshimiO(BOREDOMS)他多彩なコラボレーターと制作したビート/エレクトロニクス/ヘヴィ・ミュージック■2010年代以降のエクストリーム系オルタナティヴの頂点として多方面に影響とインパクトを与え続けるFULL OF HELLとTHE BODY。FULL OFHELLはMERZBOWやNOTHING等、THE BODYはTHE HAXAN CLOAKやUNIFORM等とのインディ史に残る名コラボ作をはじめ多数の共演作をリリースしてきたばかりか、両者連名名義でのコラボ作も発表、一緒に来日公演を行うなど盟友関係にある。その両バンドの頭脳ともいうべきメイン・マン同士が組んだのがこのSIGHTLESS PITだ。■2017年に2人のレコーディング・プロジェクトとして始動、後にLINGUA IGNOTAことKristin...
CD「セレッシャル・ロット」 (2023) 2023/2/8発売 ■30年に及ぶ活動歴を誇るハードコア界の重鎮、ALL OUT WAR。8枚目のフル・アルバムとなる最新作。■1991年結成。数作のEPと1stアルバムをリリース後の1997年に超名門Victoryと契約、名作2nd『For Those Who Were Crucified』と3rd『Condemned To Suffer』をもってビッグ・ネームの仲間入りを果たし、以降も精力的に活動を続ける。一時的な活動停止期を挟むものの、再始動後は止まることなく現在までに7枚のアルバムを発表している。■本作はAOW王道のアグレッシヴさを貫きつつ、デス・メタル/ブラック・メタルからのエッセンスを注入。ベテランならではの風格と相俟ったエクストリームさに、長くからのマニアも唸る仕上がりだ。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 Track list:1.Snake Legion2.Glorious Devastation3.Wrath/Plague4.Hideous Disdain5.The End Is...
CD (2023)  2023/3/8 発売 ■日本が世界に誇るスーパー・ヘヴィロック・バンドNEPENTHESの5年振りサード・アルバム堂々完成!■東京ヘヴィロック・シーンの'顔'が合流集結し2012年に結成。豪快なライヴは毎回饗宴さながらの盛り上がりを見せ、これまでに『scent』(2015)『Confusion』(2017)という2枚のフル・アルバムをリリース。2017年春にNOOTHGRUSHとのUS西海岸ツアーを敢行、2018年には奇跡の初来日を果たした重神SLEEPとも共演、一歩も引けを取らないパフォーマンスで世界クラス振りを印象付ける。2018年夏にGoto Tatsuya(B/Vo: BAREBONES)が加入し現在の鉄壁ラインナップが完成、以降はじっくりと時間を掛けて新作の準備を続けてきた。■本作は「ヘヴィロック/ドゥームと改めて真正面から対峙する」ことを主題にしたと思わせる内容。キラー・リフ/フレーズを全曲で連発~絶対的な銘であるグルーヴィなリズム~豪放と知性が並行する歌心溢れる叫びは、70年代王道ヘヴィロック/ハードロックから'古'だけを抜き去り2023年に鳴らした趣。鑑賞/ヘッドバンギング/ダンス/パーティの全てに対応するロック・アルバムに仕上がった。■レコーディング・エンジニアに原浩一氏を起用。オリコン・チャート・トップ5常連の超メジャー・アーティストからアンダーグラウンド最先鋭まで幅広く手掛ける敏腕技師に全幅の信頼を寄せ、ハイ・エンドのサウンド・プロダクションを獲得。この音もまた、新しき王道を演出している。 tracklist1. Bloodlust2. I Wanna Feed You Dog3. Perfect World4. Still Life5....
CD (2022) Release date: 2022/11/23 Including a Japan-only bonus track. Tracklist: 1.Misfortune Teller 2.Dead Eyes 3.Ash in the...
CD (2022)2022/9/21発売伝説のUSドゥーム・バンドであり、SUNN O)))の原点全世界初CD化音源を追加収録して日本初発売!■THORR'S HAMMERはGreg AndersonとStephen O'Malley等によって1994年に結成された伝説のUSドゥーム・バンド。ノルウェーからの交換留学生としてシアトルに滞在していたRunhild Gammelsæterをヴォーカリストに迎え基本体制が整う。ヘヴィ・リフ/圧殺リズムにRunhild嬢のグロウルVoが覆いかぶさるスタイルは異形の中の異形であり、戦慄を呼んだ。とはいえRunhild嬢の留学期間終了に伴い活動自体はわずか6週間で終わり、数本のライヴと数曲をレコーディングしたのみで活動停止。Runhild帰国後に残ったメンバーでBURNING WITCHを結成、更に程なくしてGregとStephenはSUNN O)))を結成する。■スラッジ的な要素を多分に含みながら、ドゥーミーなリフとヘヴィ・リズムで圧し潰していくバンド演奏が当時でも際立っていたのに加え、Runhild嬢の常軌を逸したグロウルVoがとにかく衝撃的。悪魔の声とも思えるそのヴォーカルは、当時17歳の少女が発していたとは思えない迫力。実際にライヴを観た者は限られるが、以降伝説として語り継がれる。■THORR'S HAMMER~BURNING WITCH~SUNN O)))への流れはUSドゥーム・シーンの奥深さとインディ・シーンに潜む才能、そしてドゥーム/ヘヴィロックの無限の可能性を感じさせる。■本作はオリジナル音源に加え、当時の貴重なライヴ・レコーディングをボーナス・トラックとして追加。更に2010年にRoadburn Festivalにて再結成した際のライヴ音源をプラス、この部分に関しては全世界初CD化となる。圧倒的なヴォリュームで日本初CD化!■Stephen O'Malleyによる新装紙ジャケット仕様!Track list:01. Norge02. Troll03. Dommedagsnatt04....
CD (2022) Including 2 Japan-only bonus tracks. Release date: 2022/6/22 Stock status A: In stock. Usually leaves our...
「ヘヴィ・ペンデュラム」CD (2022)  ■2018年春にケイラブ・スコフィールド(B/Vo)が急逝して以降、ケイヴ・インは数本の追悼ライヴと『leave them all behind 2020』でのヘッドライン出演/来日公演を含むツアーを敢行。生前のケイラブと共に取り掛かっていたレコーディング・セッションのテイクを元に追悼アルバムとして『ファイナル・トランスミッション』(2019)を完成させ、バンドのある一時期を締め括った。後任として加入したネイト・ニュートン(コンヴァージ/オールド・マン・グルーム/ドゥームライダーズ)と共に新体制で新作に取り掛かっていることは漏れ聞こえていたが、ここに完全新録のアルバムが完成した。スタジオで制作したプロパーのアルバムとしては『ホワイト・サイレンス』以来、実に11年振り。インターナショナルでの所属レーベルをRelapseに移籍しての第1弾でもある。■久々にカート・バルー(コンヴァージ/ゴッドシティ)とタッグを組んでの制作。バンド・サウンドを的確に捉え最大限のダイナミクスを引き出したカートの手腕はさすがで、両者の25年以上に渡る信頼関係が垣間見える。ほぼ全曲がネイト加入後に共作したものだが、ケイラブが書き残した歌詞やリフをまとめ上げたものも数曲あり、最初期からの理念と世界観が現在まで1本線でつながっている。■作品ごとに細かい方向性は異なるものの、ケイヴ・イン・サウンドの肝であるメロディ+ハーモニー/リフ/ツイン・ヴォーカル/ツイン・リード・ギター/怒涛のグルーヴは不変。加えてここ数年の世相や世界情勢を色濃く反映したことで、とりわけヘヴィさに磨きが掛かった。メロディ溢れるオルタナティヴ・スタイル、アンセミックなハードコアからスペース・ロック、前作『ホワイト・サイレンス』で顕著だったサイケ色強めのヘヴィロック、フォーキー+アーシーな曲までヴァラエティ豊か。全過去作それぞれの要素を凡そ全て持ち合わせた印象だ。■日本盤のみ、先日解散を発表したエヴリ・タイム・アイ・ダイの"ムーア"カヴァーをボーナス・トラックとして追加収録。 Including a bonus tracks "Moor". Track list1.New Reality2.Blood Spiller3.Floating Skulls4.Heavy Pendulum5.Pendulambient6.Careless...
CD (2022) SUNN O)))のGreg Anderson、THE LORD名義で初のソロ作完成!日本独占でのCDリリース、さらに大量の完全未発表音源をボーナス・トラックとして追加収録! ■暗黒ドローンを司るSUNN O)))のメンバーであり、ヘヴィロックを中心とするリリースで知られる名門Southern Lordを主宰するGreg Anderson。ステージ・ネームであるTHE LORD名義で初のソロ作をリリース!■GregはSUNN O)))ではドローンを基軸に絶妙に構築したある種の美を紡ぐヘヴィロックを聴かせるが、元々は巧みなギター・リフを武器にハードコア/スラッジ/ヘヴィロックをプレイするギタリスト。本作ではSUNN O)))路線を踏襲する無慈悲美麗ドローン/ヘヴィロックと、GOATSNAKE時代から定評のあるSABBATH影響下のリフを巧みに組み合わせたサウンドを表現。映画のサントラ盤を意識した映像投影を思わせるシネマティックな仕上がりだ。■1曲で盟友Attila Cshihar(MAYHEM/SUNN O)))/TORMENTOR他)が参加。持ち前の呪術的なヴォーカルで作品の暗黒感をさらに色濃くしていく。■『Record Store Day 2022』のメイン・タイトルのひとつである本作は、全世界的にアナログ盤と配信のみでリリース。CDフォーマットは日本独占発売!...
「ガーデン・オブ・バーニング・アパリションズ」2xCD (2021)  outlet: 新品未開封ですが、プラケース前面に1cmほどのヒビが入っています。 エクストリーム・ミュージックとしては破格の成功を収めるグラインド・クラッシャー最新作日本盤のみライヴのフル・セットを完全収録したボーナス・ディスク付2枚組仕様!!■FULL OF HELLは2010年代以降のハイブリッド感の象徴だ。人間業とは思えない速射/連射で放つブラスト・ビートを軸に、メタリックなギター・リフとノイズ要素を融合したスタイルで、瞬く間にアンダーグラウンドのメタル/ハードコア・シーンを掌握。オリジナル・アルバムで叩きつけるライヴ感とMERZBOWやTHE BODYとのコラボ作で聴かせるフリー・フォームへの理解度/知性の対比も見事。年間150本を超えるライヴはインテンスの極み。既に3度の日本ツアーを敢行し、各地で見せたパフォーマンスで日本でも着実に基盤を築いている。■激音界の超名門Relapseへ移籍しており、より規模の大きい環境での第2弾。近作ではKurt Ballou (CONVERGE / Godcity)がレコーディングを担当し緻密な音作りを行っていたが、今回はBATTLESやDAUGHTERSなどが作業を行い、かねてよりFOHの制作をバックアップしてきたMachines With Magnetsでの録音。デス・メタルへの接近が顕著だった『Trumpeting Ecstasy』、最初期のグラインド+ノイズのハイブリッド加減への回帰が絶妙だった前作『Weeping Choir』と比べ自由度を上げ、メタリックなリフとグラインドしながらロック然としたリズムにノイズが絡む、絶妙な塩梅で最新のエクストリーム・ミュージックにまとめてきた。■アートワークはバンドが敬愛するパワーヴァイオレンス界オリジネイター/アンダーグラウンド・アート界の巨匠Mark McCoy(Youth Attack)が担当。ゴシックで荘厳なモノクロ・ヴィジュアルは今やFOHサウンドを可視化する重要なファクターだ。■日本盤のみ2020年10月に行われたライヴのフル・セット全編を完全収録したボーナス・ディスク付2枚組様!!...
2xCD (2022) Release date: 2022/2/9 Including a Japan-only bonus disc "The Raging River". Track list: Disc 11.Cold Burn2.The...
クリプト オブ アイス CD (2021)  ■ここ数年のUSアンダーグラウンドで最も話題になったバンドのひとつ、FROZEN SOULが満を持してデビュー・フル・アルバムをリリース! 2018年にテキサス州ダラスにて結成、2019年初頭に発表したデモがバズにバズを呼び、地元でブッキングされた新世代USデス・メタルの両巨頭BLOOD INCANTATION/NECROTとのライヴが激賞を浴びる。その後わずか数回のツアーでメタル/ハードコア界の大手レーベルCentury Mediaと契約するなど、話題には事欠かないバンドだ。■元々地元ダラスでEND TIMESなるハードコア・バンドで活動していたChad Greenが、「GRAVE / BOLT THROWER / OBITUARY /...
CD (2021) This is their first album released in 2016. Track list 1. Vitrification Of Blood (Part 1)2....
2xCD (2020) ■世界を席巻するオールド・スクール・デス・メタルのリバイバルにより、ここ数年非常に質の高いバンドと作品が次々に登場する中、真打のひとつとして期待されていたBLOOD INCANTATIONの最新アルバムは、文字通りの必聴傑作だ。■2011年にコロラド州デンバーで結成、ファースト・アルバム『Starspawn』(2016)リリース時点で非常に高い評価を受けていたバンド。90年代初頭にMORBID ANGELやDEATH等により完成された最初期デス・メタルのスタイルを踏襲しながら、よりテクニカル且つモダンにアップデイト。宇宙~神話~SFをテーマに扱う知的さも含め、要注目アクトとして名を広めていた。■圧倒的な期待度の中でリリースされた本作は、リフの強度と演奏でのテクニカルさやスピード感、メロディックな抒情性など、1stで開花していた世界観を更に突き詰めた内容。ここまでの完成度を誇るメタル・アルバムは近年例を見ないのではないかと思わせるくらいの超絶クオリティ。全世界中のメタル・メディアは勿論、Pitchforkなど総合音楽媒体でも大絶賛の嵐。注目度の上がり方は留まることを知らない。■日本盤のみアルバム全曲のインスト・ミックスを収録したボーナス・ディスク付2枚組紙ジャケット仕様。メンバーたっての希望とアイデアで実現するこの盤では、ヴォーカル/デス・ヴォイスが無い状態で聴く彼らのサウンドが、いかにテクニカル且つ知的かを別角度から知れるユニークな楽しみ方が可能だ。  tracklist DISC I1. Slave Species Of The Gods2. The Giza Power Plant3. Inner Paths...
「ノイズ・スローター・アット・ザ・マチネ」CD (2021)BB:Ryuji (Vo) [ex.Cocobat / Dessert]Azuma Sakamoto (G) [Wrench]Masaya Komamura (B) [Minor League]Yoichi Hirono (Ds) [Minor League] ■東京を中心に孤高度の高いライヴ・パフォーマンスと唯一無二の音楽性で一目置かれ続けるBB。最新ライヴ音源緊急リリース!■2010年に元COCOBAT/DESSERTのRyuji(Vo)を中心にAzuma...
「ガーデン・オブ・バーニング・アパリションズ」2xCD (2021)  Release date: 2021/10/6 エクストリーム・ミュージックとしては破格の成功を収めるグラインド・クラッシャー最新作日本盤のみライヴのフル・セットを完全収録したボーナス・ディスク付2枚組仕様!!■FULL OF HELLは2010年代以降のハイブリッド感の象徴だ。人間業とは思えない速射/連射で放つブラスト・ビートを軸に、メタリックなギター・リフとノイズ要素を融合したスタイルで、瞬く間にアンダーグラウンドのメタル/ハードコア・シーンを掌握。オリジナル・アルバムで叩きつけるライヴ感とMERZBOWやTHE BODYとのコラボ作で聴かせるフリー・フォームへの理解度/知性の対比も見事。年間150本を超えるライヴはインテンスの極み。既に3度の日本ツアーを敢行し、各地で見せたパフォーマンスで日本でも着実に基盤を築いている。■激音界の超名門Relapseへ移籍しており、より規模の大きい環境での第2弾。近作ではKurt Ballou (CONVERGE / Godcity)がレコーディングを担当し緻密な音作りを行っていたが、今回はBATTLESやDAUGHTERSなどが作業を行い、かねてよりFOHの制作をバックアップしてきたMachines With Magnetsでの録音。デス・メタルへの接近が顕著だった『Trumpeting Ecstasy』、最初期のグラインド+ノイズのハイブリッド加減への回帰が絶妙だった前作『Weeping Choir』と比べ自由度を上げ、メタリックなリフとグラインドしながらロック然としたリズムにノイズが絡む、絶妙な塩梅で最新のエクストリーム・ミュージックにまとめてきた。■アートワークはバンドが敬愛するパワーヴァイオレンス界オリジネイター/アンダーグラウンド・アート界の巨匠Mark McCoy(Youth...
「エクリプス」CD (2021) Release date; September 22nd. 切なさと激しさが背中合わせで共存する、攻撃的且つ繊細でメロディアスな作風ピアノ+ヴォーカル/ベース/ドラムというギターレスのトリオ編成で放つオルタナ・アンサンブル■金沢を拠点にジャンルレスな活動を続けるalleyが、満を持してファースト・フル・アルバムをリリースする。■2018年春結成。ピアノ+ヴォーカル/ベース/ドラムというギターレスのトリオ編成がユニーク。ピアノの繊細なサウンド、中低音を支えながら存在感を放つベース、ライヴ感に溢れるアグレッシヴなドラム、その上に乗るArikaのハスキーな歌声とメロディが特徴的。リズム隊が金沢のハードコア・バンドTHE DONORで活動していたこともあり、ハードコア的な部分は持ち合わせつつそこだけには囚われず、J-POP/ハードロック/ハードコア/メタル/90’sヴィジュアル系等からのインプットを独自のサウンドに昇華している。■このファースト・アルバムでは制作期間を十分に取り、デモ音源や配信シングルを経てバンドの方向性を模索拡大しながら、唯一無二のサウンド・メイキングに成功。‘泣き’‘光と影’‘二面性’という楽曲の基本コンセプトが楽曲ごとにオルタナティヴ/アコースティック/エクスペリメンタル/スラッジ/ヘヴィロックと様々な顔を見せながら、'攻撃的且つメロディアスな作風'を具現化する。■関西の重鎮second to none、東京の先鋭ヘヴィロック・バンドBB等先輩からのフックアップとプロップを受けていることからそのシーンでの露出が多いことでも、バンド・アンサンブルの強力さを伺えるはず。そしてNUMB, ISSUGI, illmore, MEANING, RESENTMENT等との共演歴を見るに、ジャンルを問わずの波及性を感じさせる。 Track list:01.Intro02.Gone with the...
CD (2021) Track list: 1. Mountain Magick 2. Spirit Of Lightning 3. Through Eternal Fields 4. Primal Chasm...
CD (2021)  Track list: 1.Shellstar2.In Blur3.Great Mass Of Color4.Neptune Raining Diamonds5.Lament For Wasps6.Villain7.The Gnashing8.Other Language9.Mombasa 2021/8/18 Stock status...
「エンジェル・ウイングズ + アイスバーン・スプリット/エヴリシング・レフト」2xCD (2021) 発売日:7/7 90'sポスト・ハードコア黎明期の貴重音源発掘!後にSUNN O)))へとつながっていく名バンドの2nd作+レア音源、日本独占CD化! 本作は95年にハードコア系の超名門Revelationからリリースされた2ndアルバム『Angel Wings』をメインに、盟友ICEBURNとのスプリット作に収録していた楽曲、アルバム未収の7"曲といった初CD化音源を収録。これまで以上に音楽的な幅を拡げた2nd作は隠れた名盤として高く評価されている。BradBoatrightによるリマスタリングも完璧。全世界的にアナログ盤と配信でのリリース、CD化されるのは日本のみ。勿論全曲日本初CD化。 Track list: disc I: Angel Wings1.Holds To Fight In2.Windsheild3.Nailgun4.Fanbelt5.Anchor6.Herbie...
「ベア・キャッチング・フィッシュ + ノヴォケイン/アストロノート」2xCD (2021) 発売日:7/7 90'sポスト・ハードコア黎明期の貴重音源発掘!後にSUNN O)))へとつながっていく名バンドの1st作+レア音源、日本独占CD化! 本作は93年にパンク/グランジ/オルタナティヴ系のリリースで知られるシアトルの名門CZからリリースされた1stアルバム『Bear Catching Fish』(録音はSteve Albiniが担当)をメインに、デビュー・シングルやCZからの7"といった初CD化音源を収録。Brad Boatrightによるリマスタリングが施されている。全世界的にアナログ盤と配信でのリリース、CD化されるのは日本のみ。勿論全曲日本初CD化。 Track list: disc I: Bear Catching...
「デ・ドアン」CD (2021)  ヨーロピアン・ポストメタルの最高峰!漆黒に彩られた4年振りの最新アルバム!これまでに『Mass』と題した6連作をフル・アルバムとしてリリース。4年振りの最新作となる本作は、文字通り暗闇を抜け光の世界に進みゆく解放感に溢れる。盟友OATHBREAKERからCaro Tangheも参加、AMENRAのカリスマ・シンガーColin H. van Eeckhoutとの掛け合いには、厳かさも漂う。日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。 Track list:1. Ogentroost2. De Dood In Bloei3. De Evenmens4. Het Gloren5....
「マイグレイション」CD (2021) UKポストメタルの雄、5年振りの2ndアルバム!CULT OF LUNAのVo、ENDONから宮部幸宜/愛甲太郎/那倉悦生が参加! NEUROSISやISISに代表されるポストメタル・サウンドを体現する音楽性で知られるが、制作に1年以上を費やした本作ではスケール感を大幅にアップ。TOOLやNINE INCH NAILS的なビッグ・プロダクションのアプローチもきっちりとハマっており、先行シングル曲"Menhir"が公開されるや否や地元英国BBCで大々的に取り上げられるなど、期待値が高まっている。盟友CULT OF LUNAからシンガーのJohannes Perssonが1曲ゲスト参加、さらに日本のエクストリーム・ミュージック・バンドENDONから宮部幸宜/愛甲太郎/那倉悦生の3人が参加し、ほぼ全編でサウンドにレイヤーを加えている。ENDONのライヴに打ちのめされたBOSSKのメンバーたっての希望で実現したストーリーで、日本での突破も期待される。■日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。 Track list:1. White Stork2. Mehir3. Iter4. HTV-35....
CD (2021)  ■東京と埼玉を中心に活動するヒップホップグループSQUASH SQUADのメンバーとして広く名を知られるVITO FOCCACIO。■今作は時代の流れを取り込みながらも、どこまでも孤独に突き進めた作者の感覚を頼りに無用なガラパゴス的進化を遂げ咲き乱れ、ゴシックをメインテーマにヴィジュアル系、メタル、ノイズ、オペラ、ホラーコア、もちろんヒップホップとトラップをも平らげた複合的な作品となった。格調高く甘美に退廃した今作は飽和状態となった新しさに生い茂り時間を未来へと進める。■SQUASH SQUADの盟友Loota、新作が話題を呼ぶ気鋭のIMUHA BLACK、Eujin KAWI (弗猫建物)、トラックメイカ―ATSUKI、東京エクストリーム・バンドENDONの那倉太一/那倉悦生/愛甲太郎、及びUCGM勢もフィーチュアリング。■アートワークは今や日本を代表するコラージュ・アーティスト/グラフィック・デザイナー河村康輔が担当。tracklist1: UEWO feat. Taro Aiko (from ENDON/M.A.S.F.)prod by Cub$ electronics...
「アロウズ」CD (2021) 今や非メジャー系のストーナー/ヘヴィロック・バンドとしてはトップ・クラスの人気万全を期したRED FANGの最新作は、2021年を象徴するアンセム満載アルバム! ■本作は実に5年振りのスタジオ・アルバム。2020年半ばには完成していたものの、コロナ禍での全世界販売機会ロスを回避すべく2021年に先送りした経緯が有る。「最初はトラックだけのアルバムにして、ヴォーカルやギター・ソロを聴きたければ段階的に課金してもらうやり方が面白いかと考えた」というアイデアは取り止め、バンドの原点回帰を思わせるリフの応酬とアンセム的キラー・チューンを連打。オーソドックスなロック・アルバム・フォーマットで傑作を作り上げた。■MASTODON、HIGH ON FIRE、BARONESSといったヘヴィロック系をメジャーに送り込み、確かな実績を積み上げるRelapseの現在のトップ・プライオリティ・アーティスト。QUEENS OF THE STONE AGEやGHOSTが大ヒットする欧米の土壌を考えると、本作での決定的ブレイクも見える。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 Track list: 1.Take It Back2.Unreal Estate3.Arrows4.My Disaster5.Two...
「ルーミナス・ロット」CD (2021)  5/19発売 ■ドローン/ドゥーム界の巨匠デュオNADJAが最新スタジオ・アルバムをリリース!■2005年結成、アンビエント・ドゥーム/ドリーム・スラッジ/メタルゲイズなどと称されるサウンドは、SUNN O)))に代表されるヘヴィなギター・ドローン音像ながら耽美さをまとい、時にマシーナリーなビートを持ち込みつつ、時空間も自在に行き来する異空間を演出。多作で知られ、CD/アナログ盤は勿論、カセット/配信も含めありとあらゆるフォーマットでリリース。正典スタジオ・アルバムだけでも数10タイトル、コラボ作(日本のvampiliaとの作品も含む)や他アーティストとのスプリット、世界各国のレーベル経由の超限定盤を含めると軽く3桁に届くほどの作品発表を続けている。■本作は『Sonnborner』(2018)以来、2年半振りとなる正典スタジオ・アルバム。これまで有りそうで無かった名門Southern Lordとのタッグが実現。SL看板アーティストSUNN O)))のライヴ編成への参加でも知られる元祖ポストロック・アーティストSLINTのDavid Pajoがミックスを担当、マスタリングはこの手のサウンドを扱わせたら超一流のJames Plotkinがマスタリングを担当しており、ドローン/ドゥームの王道を披露している。■全世界に先駆け日本先行発売。日本盤のみボーナス・トラック収録。 Track list01. Intro02. Luminous Rot03. Cuts On Your Hands04....
CD (2021)  シェーン・エンバリー(ナパーム・デス他)が主導する伝説のインダストリアル・バンド メガデス/コンヴァージのメンバーと共に、時を経て新形態で始動!!■エクストリーム・ミュージックの頂点として君臨するナパーム・デスの主要メンバー: シェーン・エンバリーは、ブルへリア、ロックアップ、ヴェノマス・コンセプト等数多くのバンドで並行活動するミュージシャンとして知られる。その中でも90年代初頭に彼自身が立ち上げたインダストリアル色の濃いバンド: ブラッド・フロム・ザ・ソウルは作品1枚しか残していないにも関わらず、語り継がれてきたアウトフィットだ。その伝説のバンドが長い時を経て復活する。■今回のブラッド・フロム・ザ・ソウル再始動はシェーンとダーク・ヴェルビューレン(メガデス/元ソイルワーク)が組んでいるトロノスなるプロジェクトを発展させるかたちで実現。90年代のオリジナル編成時はルー・コラー(シック・オブ・イット・オール)がシンガーだったが、今回の再編でシェーンが声を掛けたのは稀代のカリスマ: ジェイコブ・バノン(コンヴァージ/アンブラ・ヴァテイ他)だ。このラインナップはエクストリーム・ミュージック界のスーパー・グループとして、一気に話題を集めている。■1stアルバムはよりストレートなスタイルのインダストリアル・メタルを想起させたが、手練れのライヴ・ドラマーが加入することでよりヘヴィロック的なダイナミクスを持つサウンドへ発展。ジェイコブもスクリームのみならずメロディックなヴォーカルを聴かせており、バンド・スタイルの拡張振りが際立っている。■日本盤のみペットブリック(イゴール・カヴァレラ/セパルトゥラ他)やビル・グールド(フェイス・ノー・モア)が手掛けたリミックスなどボーナス・トラック4曲収録。 Track list: 01. Fang Tooth Claw02. Ascend the Spine03. Calcified Youth04. Debris...
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    「ウルトラポップ」 CD (2021)  カオティック・ハードコア/マスコア・サウンドの説得力と、アッパーな巻き込み力が共存。USオルタナ・シーンに驚きと笑いを呼ぶ匿名バンドの本領が発揮された最新作!■デトロイトを拠点に匿名性を保ったメンバー編成で活動。往年のカオティック・ハードコア/マスコア・サウンドを踏襲しながら、徹底的にポップな音楽性で知られるTHE ARMEDの最新作が到着!■2009年結成、カオティック・ハードコア・マナーを基調としながら、シンセ/エレクトロニクスのレイヤーを上乗せ。あざといまでのポップさをまとった音楽性に加え、デビュー・アルバムから全曲無料配布する破天荒振りで話題を呼ぶ。全ての音楽監督として招かれたのはKurt Ballou (CONVERGE / Godcity)。ミキシングなどの技術的な面でのサポートは勿論、各作品ごとに口八丁でChris Pennie (THE DILLINGER ESCAPE PLAN)、Nick Yacyshyn (SUMAC)、Ben Koller (CONVERGE)といったスーパー・ドラマーを呼び込むプロデューサー的な手腕を見せ、サウンドの説得力を後押しした。ミュージック・ビデオでのコスプレ的な佇まいや、どこまで本気か冗談か分からないアッパーなイメージで、Pitchfork他US主要メディアで話題を呼ぶなど、露出の大きさでも知られる。■いわゆるCDリリースは初(!?)となる本作では、これまでのカオティックなサウンド・イメージとヴィジュアル・イメージがさらに高次元で露出。そこに共鳴したTroy Van...
    「ドリーム・ウェポン」CD (2021)  ‘サイバーグラインド’と称されたエクストリーム/エレクトロニック・トリオ Nick Yacyshyn (SUMAC/BAPTISTS)をライヴ・ドラマーとして迎え復活!■ニューヨーク/ブルックリンを拠点に、メタル/ハードコアとエレクトロニック/アンビエント・ミュージックを融合させた特徴的なスタイルで知られるGENGHIS TRON。‘サイバーグラインド’と称され支持された彼らが久々に復活する。■2000年代初頭に結成、当初からエクストリーム・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックを融合するスタイルで活動、THE DILLINGER ESCAPE PLAN等とのツアーを経てKurt Ballou (CONVERGE)と共に制作し、Greg Puciato (DEP)がゲスト参加した2ndアルバム『Board Up The House』(2008)は地元紙New York Times他で年間ベスト作に選ばれるなど大きな反響を呼んだものの、メンバーの事情で活動を止めていた。■2020年8月に突如復活を宣言、再びKurtと共にアルバムを制作していることを明かす。それまでドラム・マシーンを活用する3人編成だったが、本作より剛腕ドラマーNick...
    ア・ヒストリー・オブ・ノウマディック・ビヘイヴィア CD (2021)  7年振りに最新作をリリース! ■前作制作直後にドラマーのジョーイ・ラケイズが急逝、2018年にリード・ギタリストのブライアン・パットンが脱退し現行4人編成で活動を続けていたが、遂にこの来日時のメンバーでアルバムを制作。ジミー・バウアー(G: ダウン/スーパージョイント・リチュアル/クロウバーでもプレイ)のリフ師としての腕は冴え渡り、文字通り死の淵から戻ってきたマイク・ウィリアムズの咆哮は、むしろ長いキャリアでの最高位を感じさせる。■本作はバンドの本拠地ルイジアナ州ニューオーリンズにて、ザウやハイ・オン・ファイヤーの仕事で知られるジェイムズ・ウィテンと共にレコーディング。プロダクションでサンフォード・パーカー(ヴォイヴォド/ペリカンetc)の協力も仰いでいる。■全世界に先駆け日本先行発売。日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。 Track list:  01.Built Beneath The Lies 02.The Outer Banks 03.Fake What's Yours 04.Three Black Eyes05.Current Situation06.High Risk...
    コンフェデラシー・オブ・ルーインド・ライヴズ CD (2021)  最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■2000年リリースの4thアルバム。これまでの陰惨で狂気に溢れたスタイルからブルース/サザンロック/往年のヘヴィロック的なテイストへ大幅に舵を切った作品。かつてよりもブラック・サバス影響下のアプローチが目立つ中、マイク・ウィリアムズのヴォーカルが変わらぬEHG節を聴かせるあたり、全体のバランスも絶妙。US南部出自を色濃く感じさせる味わい深い円熟作。本作をもって待望の初来日公演を含む大規模ワールド・ツアーを敢行、以降一時的に沈黙する。 Track list:  01.Revelation / Revolution 02.Blood Money 03.Jack Ass In The Will Of God 04.Self Medication Blues05.The Concussion...
    ドープシック CD (2021)  新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1996年リリースの3rdアルバム。名手ビリー・アンダーソンをプロデューサーに迎えて音と声の殺傷力をさらに生々しく研ぎ澄まし、混沌と渦を巻く激情の奔流をとめどなく野蛮に豪快に轟かせた超名作。スタジオ内で冒頭のガラス瓶を割る音を録る際にマイク・ウィリアムズが手をざっくり切り大量出血するなど、狂気のエピソードも多い1枚。本作リリース後にホワイト・ゾンビ/パンテラのツアーに抜擢され同行、いよいよその名をメジャー・フィールドにまで轟かせることになった。■日本初CD化、ボーナス・トラック3曲収録。 Track list:  01.My Name Is God (I Hate You) 02.Dogs Holy Life 03.Masters Of Legalized Confusion 04.Dixie Whiskey05.Ruptured...
    テイク・アズ・ニーデッド・フォー・ペイン CD (2021)   最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1993年リリースの2ndアルバム。1st作発売元のあっけない閉鎖の後に流通を担当したセンチュリー・メディアと正式契約。廃ビルの13階で運営されていたスタジオにて録音。焦点の絞られた楽曲と深化を遂げた演奏、表現力と衝動喚起力を格段に増したバンドの充実振りが畏敬を呼ぶ。2009年Terrorizer誌の'時代を超えた重要スラッジ・アルバム'特集にて堂々1位に、2016年Metal Hammer誌の'必聴スラッジ・アルバム10選'にランクされた、誰もが認める重要作。■日本初CD化、ボーナス・トラック6曲収録。 Track list:  01.Blank 02.Sisterfucker (part I) 03.Shoplift 04.White Nigger 05.30$ Bag06.Disturbance07.Take As Needed For Pain08.Sisterfucker (part Ii)09.Crimes Against...
    イン・ザ・ネーム・オブ・サファリング CD (2021)  7年振りに新作をリリース。このタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1990年リリースの1stアルバム。結成時はほんのプロジェクト気分で活動、「当時のごくごくありきたりなアンダーグラウンド・ミュージックに対するカウンター」を標榜するのみだったが、徐々に熱を帯びていく。本作はバンド自らが録音とプロデュースを担当、持ち前の強烈な破壊衝動と憂鬱な酩酊感を暴力的に打ち出して類まれなスタイルを提示した。いわゆるスラッジ・サウンドの礎のひとつと捉えられる1枚。■日本初CD化、ボーナス・トラック4曲収録。 Track list:  01.Depress 02.Man Is Too Ignorant To Exist 03.Shinobi 04.Pigs 05.Run It Into The Ground06.Godsong07.Children Of God08.Left...
    クリプト オブ アイス CD (2021)  ■ここ数年のUSアンダーグラウンドで最も話題になったバンドのひとつ、FROZEN SOULが満を持してデビュー・フル・アルバムをリリース! 2018年にテキサス州ダラスにて結成、2019年初頭に発表したデモがバズにバズを呼び、地元でブッキングされた新世代USデス・メタルの両巨頭BLOOD INCANTATION/NECROTとのライヴが激賞を浴びる。その後わずか数回のツアーでメタル/ハードコア界の大手レーベルCentury Mediaと契約するなど、話題には事欠かないバンドだ。■元々地元ダラスでEND TIMESなるハードコア・バンドで活動していたChad Greenが、「GRAVE / BOLT THROWER / OBITUARY /...
    デフヘヴン / 10イヤーズ・ゴーン CD (2020)  陽'のブラックゲイズ、2010年代のUSメタル/ロックで最も'ゲームを変えた'バンド新録ベスト盤的な趣の超強力作!!■昨年11月のEMPERORとの来日公演も記憶に新しいDEAFHEAVEN。結成10周年を自ら回顧するスペシャル・アルバムをリリース!■当初の計画では2020-21年の2年間を結成10周年ツアーに費やし、全作品から満遍なく楽曲をピックアップして演奏、その模様をレコーディングしライヴ・アルバムとしてリリースするはずだったが、コロナ禍で全て無期延期に。この危機にDEAFHEAVENはただ待つだけでなく、ベスト選曲でのスタジオ・ライヴを収録し、それをリリースすることを決断した。■USメタル史に残る2010年代屈指の超名作『Sunbather』(2013)からの楽曲を中心に、最新作からアルバム未収録シングル曲、そして最初期のデモからも曲をピックアップ。数度のメンバー・チェンジを経て現在が最強のラインナップだけに、演奏のキレも抜群。制作環境もエンジニアもこれまでのスタジオ作と全く同じだけに、'スタジオ・ライヴ盤'というよりも'ベスト選曲の新録音盤'という表現の方がしっくりくる。■デビュー後数年は、ブラック・メタルを基調にしながら'陽'の雰囲気を持つ特異な音楽性から、'ヒップスター・メタル'などと揶揄されたこともあったが、強力なライヴとEpitaph/Anti移籍後の2作でゲームを完全にひっくり返した。シューゲイズにも通じる'ブラックゲイズ'なるジャンルを定着させた功績も大きく、2010年代で最も成功したUSメタル・バンド、広義のロック・バンドとして欧米をはじめとする世界各国で広く認知されている。■過去8年間で計4度の来日公演を敢行、2016年にはFUJI ROCK FESTIVALのホワイト・ステージでの鮮烈なパフォーマンスでSNSや媒体レポにて大きなバズを巻き起こすなど、日本での人気も高い。 Tracklist 1.From The Kettle Onto The Coil 2.Daedalus 3.Vertigo 4.Language Games 5.Glint 6.Baby Blue 7.The Pecan Tree 8.Dream...
    180g 重量盤LP+ブックレット 500枚限定 (2020)  ■金沢が世界に誇るGREENMACHiNEが前作『MOUNTAINS OF MADNESS』からわずか1年9か月で5作目のアルバムを完成!■今年で結成25周年を迎える中で様々な計画を立てていたものの、全世界的なコロナ禍で彼ら自身も方向転換を迫られた。しかしそこからのリカバリーは驚異的で、一気に本作収録曲を書き上げた。自ら所有するスタジオにて9月12日からレコーディングを開始、10月3日に完パケすると翌4日には"WE MUST DIE"のリリック・ビデオを公開、そして10月10日にBandcampを通じて先行配信販売を実施。レコーディングから音源発表までわずか28日間というバンド編成としては信じ難いスピードで作品を発表した。■ヘヴィロック/メタル/スラッジ/ハードコア等ありとあらゆるウルサイ音楽とリフ・ミュージックの旨味だけを抽出したサウンド、敢えて「バラエティ豊か」と評すべき幅広い楽曲、太過ぎるスジを通すバンドとしての生き様。超敏腕ギター・プレイヤーMAXを加えツイン・ギター/4人編成になって以降の集大成であり、5作目にして堂々のセルフ・タイトルが相応しいアルバムだ。■これこそが自ら標榜するHARDCORE ROCK以外の何物でもなく、GREENMACHiNEにしか鳴らし得ない。  Track list: 01.POISONSHED02.NOTHING03.RATTLESNAKE04.RED EYE Pt.705.HOWL FROM THE OCEAN06.IT’S...
    CD (2020)  ■金沢が世界に誇るGREENMACHiNEが前作『MOUNTAINS OF MADNESS』からわずか1年9か月で5作目のアルバムを完成!■今年で結成25周年を迎える中で様々な計画を立てていたものの、全世界的なコロナ禍で彼ら自身も方向転換を迫られた。しかしそこからのリカバリーは驚異的で、一気に本作収録曲を書き上げた。自ら所有するスタジオにて9月12日からレコーディングを開始、10月3日に完パケすると翌4日には"WE MUST DIE"のリリック・ビデオを公開、そして10月10日にBandcampを通じて先行配信販売を実施。レコーディングから音源発表までわずか28日間というバンド編成としては信じ難いスピードで作品を発表した。■ヘヴィロック/メタル/スラッジ/ハードコア等ありとあらゆるウルサイ音楽とリフ・ミュージックの旨味だけを抽出したサウンド、敢えて「バラエティ豊か」と評すべき幅広い楽曲、太過ぎるスジを通すバンドとしての生き様。超敏腕ギター・プレイヤーMAXを加えツイン・ギター/4人編成になって以降の集大成であり、5作目にして堂々のセルフ・タイトルが相応しいアルバムだ。■これこそが自ら標榜するHARDCORE ROCK以外の何物でもなく、GREENMACHiNEにしか鳴らし得ない。  Track list: 01.POISONSHED02.NOTHING03.RATTLESNAKE04.RED EYE Pt.705.HOWL FROM THE OCEAN06.IT’S RUINED!07.WE MUST...
    CD (2020)    ■ヘヴィ・メタル・バンドのコンセプトや歌詞のテーマはファンタジーから邪悪なもの、社会/政治的なものまで多岐に渡るが、'植物''環境問題''自然崇拝'もまた例外ではない。特にブラック・メタル・シーンにはALCESTやWOLVES IN THE THRONE ROOMといった偉大な先達がおり、ここ10数年に渡り世界的な成功を収めてきた。とはいえこのBOTANISTほどその世界観を突き詰めたアーティストは非常に珍しく、そのコンセプトのみならず音楽的な質の高さは、早くから欧米メディアや日本での輸入盤マーケットで注目されてきた。■2000年代末にUSベイ・エリアで立ち上げられたBOTANISTは、Otreborによるワンマン・ユニットだ。例えばCARCASSが臨床的な見地から死を見つめ、デス・メタルの世界観に新たな潮流を産んだのと同様に、Otreborは植物学の見地から地球と環境を語ろうと目論んでいる。■そのサウンドはブラック・メタルならぬグリーン・メタルとも評されるほど、ハイパーながらドリーミー。同郷DEAFHEAVEN、特に超名作『Sunbather』にも通じる'陽'のメタルは、非常にテクニカルながら耳馴染の良いもの。今回はバンド編成で制作され、これまでよりもライヴ感が上がっている。加えて本作ではデス・メタル/ヘヴィ・メタル・シーンで数々の名作を手掛けてきたDan Swano (EDGE OF SANITY/Unisound)がプロダクションを手掛けており、クオリティは過去最高だ。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 2020/11/04 在庫状況:B (倉庫在庫、実働3日以内に発送予定。品切れの場合は返金いたします。
    CD (2020)   ■フィラデルフィア出身、ハードコアからシューゲイズへ発展し、結成10周年を迎えたバンドNOTHINGの最新作。■数枚のEPリリース後にRelapse Recordsと契約、これまでに『Guilty of Everything』『Tired of Tomorrow』『Dance on the Blacktop』という3枚のスタジオ・アルバムをリリース。イギリス勢とは異なる肉感的でヘヴィなシューゲイズ・サウンドは特徴的で、ハードコア然とした各メンバーのキャラクターとの対比も立っており、現在のRelapseアーティストの中でも最も商業的に成功しているバンドのひとつ。ライヴの強さにも定評が有り、2度の来日公演を含むワールド・ツアーとライヴは、年々規模を拡大している。■世界的なパンデミックが起こりつつあった2020年2月にバンドとプロデューサーWill Yipは、14日間の自主隔離の後ペンシルベニア州のStudio Fourに籠り本作をレコーディング。Aaron Heard(JESUS PIECE)の加入/メンバー・チェンジを経てリズム・セクションを強化したサウンドは、アメリカン・シューゲイズをアップデイトするに相応しい仕上がりだ。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 Tracklist1.A Fabricated Life2.Say...
    CD (2020)   ■昨年久々の来日を果たし、圧倒的なパフォーマンスを見せた現代ハードコアの頂点CONVERGE。そのCONVERGE創設者で稀代のカリスマJacob Bannonが、久々にメタリックなアグレッシヴ・ミュージックで自らの原点を見せつける。■UMBRA VITAEはJacobがCONVERGEと並行して活動するメランコリック/オルタナティヴ/アート・ロック・バンドWEARYOUR WOUNDSのアルバム制作時に「自分達のルーツのひとつ、デス・メタルへの愛をストレートに表現したい」とのことで立ち上がった。WYWとリズム隊を入れ替えるかたちで始動、こちらもUSハードコア・シーンのスーパー・グループ的な立ち位置だ。■Jacobやメンバー自身が語るようにデス・メタル的な意匠が多分にありつつ、90年代以降のNAPALM DEATHを思わせる曲調。今もアグレッシヴ/エクストリームなサウンドを聴かせるCONVERGEだが、メタル色という意味では年々薄れてきているだけに、初期CONVERGEを彷彿とさせるメタリックなリフに合わせて咆哮するJacobに興奮を禁じ得ない。■全世界に先駆けて日本先行発売(intl: 10/23)。日本盤のみボーナス・トラック収録。 Tracklist1.Decadence Dissolves2.Ethereal Emptiness3.Atheist Aesthetic4.Mantra Of Madness5.Fear Is A Fossil6.Polluted Paradise7.Intimate...
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      2xCD (2020)   ■Justin K. Broadrickのメイン・ユニットJESU、久々の単独最新作!■近年はインダストリアル・メタルの代名詞的重鎮GODFLESH、ダブステップ/テクノをヘヴィに鳴らすJK FLESH名義での活動が続いた御大Justin。JESUとしてはSUN KIL MOONとのコラボ作やEP数枚をリリースしていたものの、単独フル・アルバムとしては実に7年振り。■シューゲイザーにも通じるギター音の壁/作り込まれたビート/甘美なメロディをヘヴィロックと融合させた第一人者。JESUの基本路線はデビュー時から全く揺るがないものの、1作品ごとに明確な方向性をもって様々な最先端サウンドを披露してきた。拒絶/依存/究極の孤独をテーマとした本作は、どこかノスタルジックな雰囲気を感じさせながらも一聴して分かるJESUサウンドで、サイケデリックな揺らぎをまといながら、空間と音を変形させていく。稀代のサウンド・クリエイターJustinの唯一無二振りは健在だ。■全世界に先駆け日本先行発売。日本盤のみ『Never』EP全曲をボーナス・ディスクとして追加した2枚組仕様。アルバムに先駆けてリリースされた『Never』はアップ・テンポで陽の世界観を持つ作品で、アルバムとのコントラストがJESUの無限の広がりを感じさせる。 Tracklist Disc I:1.When I Was Small2.Alone3.Terminus4.Sleeping In5.Consciousness6.Disintegrating Wings7.Don't Wake Me...
      CD (2020) ■2019年の最新作『バース・オブ・ヴァイオレンス』が自身の最高傑作として称賛された、今やアメリカを代表する女性シンガー・ソングライターのひとりチェルシー・ウルフが、別名義でバンドを結成、デビュー・アルバムをリリースする。■ソロ名義、あるいは自らの名前を冠したリーダー・バンドでは、アコースティック・ギター1本での演奏からエレクトロニクスを多用した作り込みの極地まで、様々なアレンジの中でダーク且つ力強く美しい歌唱を聴かせている。一方このミシズ・ピスでは彼女のルーツのひとつである、ポスト・パンク/ニューウェイヴからの影響をストレートに表現。かねてから大きなインスピレーションを受けてきたと公言するルーディメンタリー・ペニを想起させる曲も収録。■自身のバンドでのドラマーでもあり、デビュー前から活動を共にするジェス・ゴウリーとのミニマム・デュオ編成。パワー・ヒッターでも知られるジェスの持ち味を最大限に生かし、チェルシーのファズの利いたギターがドライヴする様は、サイケデリックでありながら極めてヘヴィロック的だ。tracklist1. To Crawl Inside2. Downer Surrounded By Uppers3. Knelt4. Nobody Wants To Party With Us5. M.B.O.T.W.O6. You...
      2xCD (2020) ■ポスト・メタル/オルタナティヴ界の頂点、知将アーロン・ターナー(G/Vo: アイシス/オールド・マン・グルーム他)率いるスーマックの最新スタジオ・アルバムが、今回もきっちり2年のインターバルで届けられた。2020年5月に予定されていた3年振りの来日ツアーはコロナ禍の影響で来年以降に延期されたが、昨年から着々と制作していた本作は無事にリリースされる。■大まかには前作『ラヴ・イン・シャドウ』を踏襲した路線ながら、ブライアン・クック(B: ロシアン・サークルズ)とニック・ヤキシン(Ds: バプティスツ)のトリオ編成でのアンサンブルはこれまで以上に鉄壁。ヘヴィロックを分子レベルまで解体した上で再構築した楽曲とアレンジには、それ故の孤高さと新しさが満ちる。往年のプログレッシヴ・ロック並みの緊迫感と瞬発力が、最先鋭ヘヴィロック/ポスト・メタルの頂点の名に相応しく昇華された。■今回レコーディングを手掛けたのはアイシスの数々の名作を録音したマット・ベイルズ、ミックスはこれまで通りカート・バルー(コンヴァージ)が担当している。いずれもスーマックのダイナミクスを最大限に引き出しているが、今回の白眉はマスタリング・エンジニアのマット・コルトンだろう。コールドプレイやミューズ、ジェイムズ・ブレイクといった超メジャーどころから、エイフェックス・ツインやアルカなどのエレクトロニクス系のアーティストまで幅広く手掛ける名手で、サン O)))最新作『ライフ・メタル』でヘヴィロック系との相性の良さを示したばかり。ライヴ感の強いスーマックの音像をここまで際立たせられる手腕は圧巻だ。■日本盤のみボーナス・ディスク付2枚組仕様。2018年ニューヨークでのライヴ全編を収録したもので、これまで配信のみでリリースされたもの。CD化されるのは全世界で日本のみの貴重盤!Track listDISC I1.A Prayer For Your Path2.May You Be Held3.The Iron Chair4.Consumed5.Laughter &...
      ¥6,050

      Blu-ray + DVD (2024) 2024/1/24発売 ■EARTHはDylan Carlsonが1989年ワシントン州オリンピアにて結成、シアトル近郊を拠点とする。ヘヴィ...

      ¥3,080

      CD (2023) Out on 2023/7/5. Including a 12p booklet. Track list:1. Like a Poisoned Dog 2. It Wants...

      ¥3,850

      ゴッドフレッシュ / パージ CD (2023)  インダストリアル・メタルの始祖6年振りの最新作、日本盤のみボーナス・ディスク付2枚組仕様で日本先行発売! ■Justin ...

      ¥2,750

      CD 「...ソー・アンノウン」(2023) 2023/4/19発売 ■アメリカで最もタフな街のひとつであるフィラデルフィア出身のブルータル・メタリック・ハードコア・アクト: JESUS PIE...

      ¥3,850

      2xCD (2023) 2023/03/22発売 ■ニューヨーク/ブルックリンを拠点に活動。ブラック・メタルから背徳感とネガティヴさを抜き去り、シャープ且つテクニカルなトレモロ・リフとブラスト・...

      ¥2,750

      CD 「ロックステップ・ブラッドウォー」(2023) 2023/2/8発売 FULL OF HELL meets THE BODY=エクストリーム系オルタナティヴの粋YoshimiO(BORED...

      ¥2,750

      CD「セレッシャル・ロット」 (2023) 2023/2/8発売 ■30年に及ぶ活動歴を誇るハードコア界の重鎮、ALL OUT WAR。8枚目のフル・アルバムとなる最新作。■1991年結成。数作...

      ¥3,080

      CD (2023)  2023/3/8 発売 ■日本が世界に誇るスーパー・ヘヴィロック・バンドNEPENTHESの5年振りサード・アルバム堂々完成!■東京ヘヴィロック・シーンの'顔'が...

      ¥2,750

      CD (2022) Release date: 2022/11/23 Including a Japan-only bonus track. Tracklist: 1.Misfortune Te...

      ¥3,080

      CD (2022)2022/9/21発売伝説のUSドゥーム・バンドであり、SUNN O)))の原点全世界初CD化音源を追加収録して日本初発売!■THORR'S HAMMERはGreg Ander...

      ¥2,750

      CD (2022) Including 2 Japan-only bonus tracks. Release date: 2022/6/22 Stock status A: In stock. ...

      ¥2,750

      「ヘヴィ・ペンデュラム」CD (2022)  ■2018年春にケイラブ・スコフィールド(B/Vo)が急逝して以降、ケイヴ・インは数本の追悼ライヴと『leave them all beh...

      ¥2,700

      CD (2022) SUNN O)))のGreg Anderson、THE LORD名義で初のソロ作完成!日本独占でのCDリリース、さらに大量の完全未発表音源をボーナス・トラックとして追加収録!...

      ¥3,000 ¥2,500

      「ガーデン・オブ・バーニング・アパリションズ」2xCD (2021)  outlet: 新品未開封ですが、プラケース前面に1cmほどのヒビが入っています。 エクストリーム・ミュージッ...

      ¥2,750

      クリプト オブ アイス CD (2021)  ■ここ数年のUSアンダーグラウンドで最も話題になったバンドのひとつ、FROZEN SOULが満を持してデビュー・フル・アルバムをリリース!...

      ¥2,000

      2xCD (2020) ■世界を席巻するオールド・スクール・デス・メタルのリバイバルにより、ここ数年非常に質の高いバンドと作品が次々に登場する中、真打のひとつとして期待されていたBLO...

      ¥2,000

      「ノイズ・スローター・アット・ザ・マチネ」CD (2021)BB:Ryuji (Vo) [ex.Cocobat / Dessert]Azuma Sakamoto (G) [Wrench]Masa...

      ¥3,000

      「ガーデン・オブ・バーニング・アパリションズ」2xCD (2021)  Release date: 2021/10/6 エクストリーム・ミュージックとしては破格の成功を収めるグラインド...

      ¥2,500

      「エクリプス」CD (2021) Release date; September 22nd. 切なさと激しさが背中合わせで共存する、攻撃的且つ繊細でメロディアスな作風ピアノ+ヴォーカル/ベース...

      ¥2,500

      CD (2021) Track list: 1. Mountain Magick 2. Spirit Of Lightning 3. Through Eternal Fields 4. Pri...

      ¥2,700

      CD (2021)  Track list: 1.Shellstar2.In Blur3.Great Mass Of Color4.Neptune Raining Diamonds5.Lamen...

      ¥3,850

      「エンジェル・ウイングズ + アイスバーン・スプリット/エヴリシング・レフト」2xCD (2021) 発売日:7/7 90'sポスト・ハードコア黎明期の貴重音源発掘!後にSUNN O)))へとつ...

      ¥3,850

      「ベア・キャッチング・フィッシュ + ノヴォケイン/アストロノート」2xCD (2021) 発売日:7/7 90'sポスト・ハードコア黎明期の貴重音源発掘!後にSUNN O)))へとつながってい...

      ¥2,750

      「デ・ドアン」CD (2021)  ヨーロピアン・ポストメタルの最高峰!漆黒に彩られた4年振りの最新アルバム!これまでに『Mass』と題した6連作をフル・アルバムとしてリリース。4年振...

      ¥2,500

      「マイグレイション」CD (2021) UKポストメタルの雄、5年振りの2ndアルバム!CULT OF LUNAのVo、ENDONから宮部幸宜/愛甲太郎/那倉悦生が参加! NEUROSISやIS...

      ¥2,500

      CD (2021)  ■東京と埼玉を中心に活動するヒップホップグループSQUASH SQUADのメンバーとして広く名を知られるVITO FOCCACIO。■今作は時代の流れを取り込み...

      ¥2,500

      「アロウズ」CD (2021) 今や非メジャー系のストーナー/ヘヴィロック・バンドとしてはトップ・クラスの人気万全を期したRED FANGの最新作は、2021年を象徴するアンセム満載アルバム! ...

      ¥2,750

      「ルーミナス・ロット」CD (2021)  5/19発売 ■ドローン/ドゥーム界の巨匠デュオNADJAが最新スタジオ・アルバムをリリース!■2005年結成、アンビエント・ドゥーム/ドリ...

      ¥2,750

      CD (2021)  シェーン・エンバリー(ナパーム・デス他)が主導する伝説のインダストリアル・バンド メガデス/コンヴァージのメンバーと共に、時を経て新形態で始動!!■エクストリーム...

      ¥2,750

      「ドリーム・ウェポン」CD (2021)  ‘サイバーグラインド’と称されたエクストリーム/エレクトロニック・トリオ Nick Yacyshyn (SUMAC/BAPTISTS)をラ...

      ¥2,750

      ア・ヒストリー・オブ・ノウマディック・ビヘイヴィア CD (2021)  7年振りに最新作をリリース! ■前作制作直後にドラマーのジョーイ・ラケイズが急逝、2018年にリード・ギタリス...

      ¥2,750

      コンフェデラシー・オブ・ルーインド・ライヴズ CD (2021)  最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■2000年リリースの4thアルバム。これまでの...

      ¥2,750

      ドープシック CD (2021)  新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1996年リリースの3rdアルバム。名手ビリー・アンダーソンをプロデューサーに迎...

      ¥2,750

      テイク・アズ・ニーデッド・フォー・ペイン CD (2021)   最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1993年リリースの2ndアルバム。1...

      ¥2,750

      イン・ザ・ネーム・オブ・サファリング CD (2021)  7年振りに新作をリリース。このタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1990年リリースの1stアルバム。結成...

      ¥2,750

      クリプト オブ アイス CD (2021)  ■ここ数年のUSアンダーグラウンドで最も話題になったバンドのひとつ、FROZEN SOULが満を持してデビュー・フル・アルバムをリリース!...

      ¥2,500

      デフヘヴン / 10イヤーズ・ゴーン CD (2020)  陽'のブラックゲイズ、2010年代のUSメタル/ロックで最も'ゲームを変えた'バンド新録ベスト盤的な趣の超強力作!!■昨年1...

      ¥3,520

      180g 重量盤LP+ブックレット 500枚限定 (2020)  ■金沢が世界に誇るGREENMACHiNEが前作『MOUNTAINS OF MADNESS』からわずか1年9か月で5...

      ¥2,500

      CD (2020)  ■金沢が世界に誇るGREENMACHiNEが前作『MOUNTAINS OF MADNESS』からわずか1年9か月で5作目のアルバムを完成!■今年で結成25周年を...

      ¥2,500

      CD (2020)    ■ヘヴィ・メタル・バンドのコンセプトや歌詞のテーマはファンタジーから邪悪なもの、社会/政治的なものまで多岐に渡るが、'植物''環境問題''自然崇拝'...

      ¥2,500

      CD (2020)   ■フィラデルフィア出身、ハードコアからシューゲイズへ発展し、結成10周年を迎えたバンドNOTHINGの最新作。■数枚のEPリリース後にRelapse ...

      ¥2,750

      CD (2020)   ■昨年久々の来日を果たし、圧倒的なパフォーマンスを見せた現代ハードコアの頂点CONVERGE。そのCONVERGE創設者で稀代のカリスマJacob B...

      ¥2,970

      CD (2020) ■2019年の最新作『バース・オブ・ヴァイオレンス』が自身の最高傑作として称賛された、今やアメリカを代表する女性シンガー・ソングライターのひとりチェルシー・ウルフが...

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