CD

「マーセナリィ」CD (2021)  5/19発売  ■言わずと知れたUKデス・メタル界の重鎮ボルト・スロワー、後期アルバムを再発!■1986年結成。1stアルバム『In Battle There Is No Law』リリース時はグラインド・コア的なスタイルを色濃く出していたが、名門イヤーエイク移籍後/2ndアルバム『Realm of Chaos』以降はデス・メタル的アプローチを強めていく。とはいえハードコア出自の原点が揺るがず、リフの質感は典型的なメタル・マナーとは距離を置いた、唯一無二のものを提示。曲のスピードを落としヘヴィネスを強調していくことで、独自のスタイルが極められていった。■本作は1998年発売の6thアルバム。度重なるイヤーエイクとのトラブルから避けメタル・ブレイドへ移籍。これまでよりもさらに曲のテンポを落としながら従来のボルト・スロワー節ともいえるリフの強度はそのままに、ヘヴィさを追求していった。そのスタイルは、2010年代後半に入り世界各国で盛り上がりを見せるオールド・スクール・デス・メタル・リバイバル/影響下の若きバンドに大きな影響を与え、ある種のテンプレートとして再評価されている。非メタルながらキャッチーなギター・フレーズも聴きどころのひとつ。 Track list:  1.Zeroed2.Laid to Waste3.Return from Chaos4.Mercenary5.To...
「ヴァイル」CD (2021)  USデス・メタルの重鎮、最新作リリース記念で初期作を再発!2代目シンガー: ジョージ"コープスグラインダー"フィッシャー初参加作品! アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、最新作『ヴァイオレンス・アンイマジンド』リリースを記念して、初期作を再発!本作は1996年発売の5thアルバム。前作までのシンガー: クリス・バーンズに替わり、ジョージ"コープスグラインダー"フィッシャーが参加した初作品。再びプロデュースを手掛けたのはデス・メタル・サウンドの重鎮スコット・バーンズ、デス・メタル勢として初めてビルボード・チャート圏内に入ったアルバムでもある。 Track list:  1.Devoured by Vermin2.Mummified in Barbed Wire3.Perverse Suffering4.Disfigured5.Bloodlands6.Puncture Wound Massacre7.Relentless Beating8.Absolute...
「ザ・ブリーディング」CD (2021)  アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、最新作『ヴァイオレンス・アンイマジンド』リリースを記念して、初期作を再発!本作は1994年発売の4thアルバム。オリジナル・シンガーのクリス・バーンズが参加した最後のアルバムであり、本作以降現在までバンドに在籍するロブ・バレットの初参加作でもある。一貫したヴィジュアルとバンドのコンセプトを確立し切った作品で、当時のデス・メタル系としては破格のセールスを記録している。 Track list:  1.Staring Through the Eyes of the Dead 2.Fucked with a Knife 3.Stripped, Raped and Strangled 4.Pulverized5.Return...
「イートゥン・バック・トゥ・ライフ」CD (2021)  ■アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、最新作『ヴァイオレンス・アンイマジンド』リリースを記念して、初期作を再発!■本作は記念すべきデビュー・アルバム(1990)。過激を極めたジャケットと歌詞で`良識派`に目を付けられ、発売禁止の憂き目に遭った国もある。逆にそこでバンドのキャラクターを確立し、名前を拡げた側面も事実だ。スラッシュ・メタル的なリフ・ワークとデス声の融合はデス・メタル創世記の腐臭を感じさせ、次作以降への期待を煽る。■ボーナス・トラック収録。 Track list:  1.Shredded Humans 2.Edible Autopsy 3.Put Them to Death 4.Mangled 5.Scattered Remains, Splattered Brains6.Born in a Casket7.Rotting Head8.The...
CD (2021)  シェーン・エンバリー(ナパーム・デス他)が主導する伝説のインダストリアル・バンド メガデス/コンヴァージのメンバーと共に、時を経て新形態で始動!!■エクストリーム・ミュージックの頂点として君臨するナパーム・デスの主要メンバー: シェーン・エンバリーは、ブルへリア、ロックアップ、ヴェノマス・コンセプト等数多くのバンドで並行活動するミュージシャンとして知られる。その中でも90年代初頭に彼自身が立ち上げたインダストリアル色の濃いバンド: ブラッド・フロム・ザ・ソウルは作品1枚しか残していないにも関わらず、語り継がれてきたアウトフィットだ。その伝説のバンドが長い時を経て復活する。■今回のブラッド・フロム・ザ・ソウル再始動はシェーンとダーク・ヴェルビューレン(メガデス/元ソイルワーク)が組んでいるトロノスなるプロジェクトを発展させるかたちで実現。90年代のオリジナル編成時はルー・コラー(シック・オブ・イット・オール)がシンガーだったが、今回の再編でシェーンが声を掛けたのは稀代のカリスマ: ジェイコブ・バノン(コンヴァージ/アンブラ・ヴァテイ他)だ。このラインナップはエクストリーム・ミュージック界のスーパー・グループとして、一気に話題を集めている。■1stアルバムはよりストレートなスタイルのインダストリアル・メタルを想起させたが、手練れのライヴ・ドラマーが加入することでよりヘヴィロック的なダイナミクスを持つサウンドへ発展。ジェイコブもスクリームのみならずメロディックなヴォーカルを聴かせており、バンド・スタイルの拡張振りが際立っている。■日本盤のみペットブリック(イゴール・カヴァレラ/セパルトゥラ他)やビル・グールド(フェイス・ノー・モア)が手掛けたリミックスなどボーナス・トラック4曲収録。 Track list: 01. Fang Tooth Claw02. Ascend the Spine03. Calcified Youth04. Debris...
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    「ウルトラポップ」 CD (2021)  カオティック・ハードコア/マスコア・サウンドの説得力と、アッパーな巻き込み力が共存。USオルタナ・シーンに驚きと笑いを呼ぶ匿名バンドの本領が発揮された最新作!■デトロイトを拠点に匿名性を保ったメンバー編成で活動。往年のカオティック・ハードコア/マスコア・サウンドを踏襲しながら、徹底的にポップな音楽性で知られるTHE ARMEDの最新作が到着!■2009年結成、カオティック・ハードコア・マナーを基調としながら、シンセ/エレクトロニクスのレイヤーを上乗せ。あざといまでのポップさをまとった音楽性に加え、デビュー・アルバムから全曲無料配布する破天荒振りで話題を呼ぶ。全ての音楽監督として招かれたのはKurt Ballou (CONVERGE / Godcity)。ミキシングなどの技術的な面でのサポートは勿論、各作品ごとに口八丁でChris Pennie (THE DILLINGER ESCAPE PLAN)、Nick Yacyshyn (SUMAC)、Ben Koller (CONVERGE)といったスーパー・ドラマーを呼び込むプロデューサー的な手腕を見せ、サウンドの説得力を後押しした。ミュージック・ビデオでのコスプレ的な佇まいや、どこまで本気か冗談か分からないアッパーなイメージで、Pitchfork他US主要メディアで話題を呼ぶなど、露出の大きさでも知られる。■いわゆるCDリリースは初(!?)となる本作では、これまでのカオティックなサウンド・イメージとヴィジュアル・イメージがさらに高次元で露出。そこに共鳴したTroy Van...
    「ドリーム・ウェポン」CD (2021)  ‘サイバーグラインド’と称されたエクストリーム/エレクトロニック・トリオ Nick Yacyshyn (SUMAC/BAPTISTS)をライヴ・ドラマーとして迎え復活!■ニューヨーク/ブルックリンを拠点に、メタル/ハードコアとエレクトロニック/アンビエント・ミュージックを融合させた特徴的なスタイルで知られるGENGHIS TRON。‘サイバーグラインド’と称され支持された彼らが久々に復活する。■2000年代初頭に結成、当初からエクストリーム・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックを融合するスタイルで活動、THE DILLINGER ESCAPE PLAN等とのツアーを経てKurt Ballou (CONVERGE)と共に制作し、Greg Puciato (DEP)がゲスト参加した2ndアルバム『Board Up The House』(2008)は地元紙New York Times他で年間ベスト作に選ばれるなど大きな反響を呼んだものの、メンバーの事情で活動を止めていた。■2020年8月に突如復活を宣言、再びKurtと共にアルバムを制作していることを明かす。それまでドラム・マシーンを活用する3人編成だったが、本作より剛腕ドラマーNick...
    「ヴァイオレンス・アンイマジンド」CD (2021)  アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、15作目となる最新作をリリース!1988年結成。数多のメンバー・チェンジを経ながらも、これまで一度も活動を止めることなく自身のスタイルを貫き通しリフを刻み続ける偉大なバンドが、2018年に再び大きなアクシデントに見舞われる。スレイヤーのツアーへの参加を発表した翌日にギタリストのパット・オブライエンが逮捕され以降の活動が危ぶまれた。バンドはかつて過去作のプロデュースにも関わった旧友エリック・ルータン(ヘイト・エターナル/元モービッド・エンジェル)をサポート・ギタリストに迎え難局を乗り切った。本作はそのエリックを正式メンバーとして迎え、心機一転で制作。「作曲アプローチは変わらない。最もヘヴィ且つ記憶に残るものを書き、1曲ごとに異なるキャラクターを持たせたい。これまでとの最大の違いはエリックの存在だ。彼は一気に3曲も書き上げたんだから」とメンバー自身が語る通り、リフ/サウンドとデス・ヴォイスの強度は従来のデス・メタル・スタイルを踏襲しつつ、更新している。 Track list: 01. Murderous Rampage02. Necrogenic Resurrection03. Inhumane Harvest04. Condemnation Contagion05. Surround, Kill, Devour06. Ritual...
    ア・ヒストリー・オブ・ノウマディック・ビヘイヴィア CD (2021)  7年振りに最新作をリリース! ■前作制作直後にドラマーのジョーイ・ラケイズが急逝、2018年にリード・ギタリストのブライアン・パットンが脱退し現行4人編成で活動を続けていたが、遂にこの来日時のメンバーでアルバムを制作。ジミー・バウアー(G: ダウン/スーパージョイント・リチュアル/クロウバーでもプレイ)のリフ師としての腕は冴え渡り、文字通り死の淵から戻ってきたマイク・ウィリアムズの咆哮は、むしろ長いキャリアでの最高位を感じさせる。■本作はバンドの本拠地ルイジアナ州ニューオーリンズにて、ザウやハイ・オン・ファイヤーの仕事で知られるジェイムズ・ウィテンと共にレコーディング。プロダクションでサンフォード・パーカー(ヴォイヴォド/ペリカンetc)の協力も仰いでいる。■全世界に先駆け日本先行発売。日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。 Track list:  01.Built Beneath The Lies 02.The Outer Banks 03.Fake What's Yours 04.Three Black Eyes05.Current Situation06.High Risk...
    コンフェデラシー・オブ・ルーインド・ライヴズ CD (2021)  最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■2000年リリースの4thアルバム。これまでの陰惨で狂気に溢れたスタイルからブルース/サザンロック/往年のヘヴィロック的なテイストへ大幅に舵を切った作品。かつてよりもブラック・サバス影響下のアプローチが目立つ中、マイク・ウィリアムズのヴォーカルが変わらぬEHG節を聴かせるあたり、全体のバランスも絶妙。US南部出自を色濃く感じさせる味わい深い円熟作。本作をもって待望の初来日公演を含む大規模ワールド・ツアーを敢行、以降一時的に沈黙する。 Track list:  01.Revelation / Revolution 02.Blood Money 03.Jack Ass In The Will Of God 04.Self Medication Blues05.The Concussion...
    ドープシック CD (2021)  最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1996年リリースの3rdアルバム。名手ビリー・アンダーソンをプロデューサーに迎えて音と声の殺傷力をさらに生々しく研ぎ澄まし、混沌と渦を巻く激情の奔流をとめどなく野蛮に豪快に轟かせた超名作。スタジオ内で冒頭のガラス瓶を割る音を録る際にマイク・ウィリアムズが手をざっくり切り大量出血するなど、狂気のエピソードも多い1枚。本作リリース後にホワイト・ゾンビ/パンテラのツアーに抜擢され同行、いよいよその名をメジャー・フィールドにまで轟かせることになった。■日本初CD化、ボーナス・トラック3曲収録。 Track list:  01.My Name Is God (I Hate You) 02.Dogs Holy Life 03.Masters Of Legalized Confusion 04.Dixie Whiskey05.Ruptured...
    テイク・アズ・ニーデッド・フォー・ペイン CD (2021)   最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1993年リリースの2ndアルバム。1st作発売元のあっけない閉鎖の後に流通を担当したセンチュリー・メディアと正式契約。廃ビルの13階で運営されていたスタジオにて録音。焦点の絞られた楽曲と深化を遂げた演奏、表現力と衝動喚起力を格段に増したバンドの充実振りが畏敬を呼ぶ。2009年Terrorizer誌の'時代を超えた重要スラッジ・アルバム'特集にて堂々1位に、2016年Metal Hammer誌の'必聴スラッジ・アルバム10選'にランクされた、誰もが認める重要作。■日本初CD化、ボーナス・トラック6曲収録。 Track list:  01.Blank 02.Sisterfucker (part I) 03.Shoplift 04.White Nigger 05.30$ Bag06.Disturbance07.Take As Needed For Pain08.Sisterfucker (part Ii)09.Crimes Against...
    イン・ザ・ネーム・オブ・サファリング CD (2021)  7年振りに最新作をリリース。このタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1990年リリースの1stアルバム。結成時はほんのプロジェクト気分で活動、「当時のごくごくありきたりなアンダーグラウンド・ミュージックに対するカウンター」を標榜するのみだったが、徐々に熱を帯びていく。本作はバンド自らが録音とプロデュースを担当、持ち前の強烈な破壊衝動と憂鬱な酩酊感を暴力的に打ち出して類まれなスタイルを提示した。いわゆるスラッジ・サウンドの礎のひとつと捉えられる1枚。■日本初CD化、ボーナス・トラック4曲収録。 Track list:  01.Depress 02.Man Is Too Ignorant To Exist 03.Shinobi 04.Pigs 05.Run It Into The Ground06.Godsong07.Children Of God08.Left To...
    クリプト オブ アイス CD (2021)  ■ここ数年のUSアンダーグラウンドで最も話題になったバンドのひとつ、FROZEN SOULが満を持してデビュー・フル・アルバムをリリース! 2018年にテキサス州ダラスにて結成、2019年初頭に発表したデモがバズにバズを呼び、地元でブッキングされた新世代USデス・メタルの両巨頭BLOOD INCANTATION/NECROTとのライヴが激賞を浴びる。その後わずか数回のツアーでメタル/ハードコア界の大手レーベルCentury Mediaと契約するなど、話題には事欠かないバンドだ。■元々地元ダラスでEND TIMESなるハードコア・バンドで活動していたChad Greenが、「GRAVE / BOLT THROWER / OBITUARY /...
    デフヘヴン / 10イヤーズ・ゴーン CD (2020)  陽'のブラックゲイズ、2010年代のUSメタル/ロックで最も'ゲームを変えた'バンド新録ベスト盤的な趣の超強力作!!■昨年11月のEMPERORとの来日公演も記憶に新しいDEAFHEAVEN。結成10周年を自ら回顧するスペシャル・アルバムをリリース!■当初の計画では2020-21年の2年間を結成10周年ツアーに費やし、全作品から満遍なく楽曲をピックアップして演奏、その模様をレコーディングしライヴ・アルバムとしてリリースするはずだったが、コロナ禍で全て無期延期に。この危機にDEAFHEAVENはただ待つだけでなく、ベスト選曲でのスタジオ・ライヴを収録し、それをリリースすることを決断した。■USメタル史に残る2010年代屈指の超名作『Sunbather』(2013)からの楽曲を中心に、最新作からアルバム未収録シングル曲、そして最初期のデモからも曲をピックアップ。数度のメンバー・チェンジを経て現在が最強のラインナップだけに、演奏のキレも抜群。制作環境もエンジニアもこれまでのスタジオ作と全く同じだけに、'スタジオ・ライヴ盤'というよりも'ベスト選曲の新録音盤'という表現の方がしっくりくる。■デビュー後数年は、ブラック・メタルを基調にしながら'陽'の雰囲気を持つ特異な音楽性から、'ヒップスター・メタル'などと揶揄されたこともあったが、強力なライヴとEpitaph/Anti移籍後の2作でゲームを完全にひっくり返した。シューゲイズにも通じる'ブラックゲイズ'なるジャンルを定着させた功績も大きく、2010年代で最も成功したUSメタル・バンド、広義のロック・バンドとして欧米をはじめとする世界各国で広く認知されている。■過去8年間で計4度の来日公演を敢行、2016年にはFUJI ROCK FESTIVALのホワイト・ステージでの鮮烈なパフォーマンスでSNSや媒体レポにて大きなバズを巻き起こすなど、日本での人気も高い。 Tracklist 1.From The Kettle Onto The Coil 2.Daedalus 3.Vertigo 4.Language Games 5.Glint 6.Baby Blue 7.The Pecan Tree 8.Dream...
    CD (2020)  ■金沢が世界に誇るGREENMACHiNEが前作『MOUNTAINS OF MADNESS』からわずか1年9か月で5作目のアルバムを完成!■今年で結成25周年を迎える中で様々な計画を立てていたものの、全世界的なコロナ禍で彼ら自身も方向転換を迫られた。しかしそこからのリカバリーは驚異的で、一気に本作収録曲を書き上げた。自ら所有するスタジオにて9月12日からレコーディングを開始、10月3日に完パケすると翌4日には"WE MUST DIE"のリリック・ビデオを公開、そして10月10日にBandcampを通じて先行配信販売を実施。レコーディングから音源発表までわずか28日間というバンド編成としては信じ難いスピードで作品を発表した。■ヘヴィロック/メタル/スラッジ/ハードコア等ありとあらゆるウルサイ音楽とリフ・ミュージックの旨味だけを抽出したサウンド、敢えて「バラエティ豊か」と評すべき幅広い楽曲、太過ぎるスジを通すバンドとしての生き様。超敏腕ギター・プレイヤーMAXを加えツイン・ギター/4人編成になって以降の集大成であり、5作目にして堂々のセルフ・タイトルが相応しいアルバムだ。■これこそが自ら標榜するHARDCORE ROCK以外の何物でもなく、GREENMACHiNEにしか鳴らし得ない。  Track list: 01.POISONSHED02.NOTHING03.RATTLESNAKE04.RED EYE Pt.705.HOWL FROM THE OCEAN06.IT’S RUINED!07.WE MUST...
    CD (2020)    ■ヘヴィ・メタル・バンドのコンセプトや歌詞のテーマはファンタジーから邪悪なもの、社会/政治的なものまで多岐に渡るが、'植物''環境問題''自然崇拝'もまた例外ではない。特にブラック・メタル・シーンにはALCESTやWOLVES IN THE THRONE ROOMといった偉大な先達がおり、ここ10数年に渡り世界的な成功を収めてきた。とはいえこのBOTANISTほどその世界観を突き詰めたアーティストは非常に珍しく、そのコンセプトのみならず音楽的な質の高さは、早くから欧米メディアや日本での輸入盤マーケットで注目されてきた。■2000年代末にUSベイ・エリアで立ち上げられたBOTANISTは、Otreborによるワンマン・ユニットだ。例えばCARCASSが臨床的な見地から死を見つめ、デス・メタルの世界観に新たな潮流を産んだのと同様に、Otreborは植物学の見地から地球と環境を語ろうと目論んでいる。■そのサウンドはブラック・メタルならぬグリーン・メタルとも評されるほど、ハイパーながらドリーミー。同郷DEAFHEAVEN、特に超名作『Sunbather』にも通じる'陽'のメタルは、非常にテクニカルながら耳馴染の良いもの。今回はバンド編成で制作され、これまでよりもライヴ感が上がっている。加えて本作ではデス・メタル/ヘヴィ・メタル・シーンで数々の名作を手掛けてきたDan Swano (EDGE OF SANITY/Unisound)がプロダクションを手掛けており、クオリティは過去最高だ。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 2020/11/04 在庫状況:B (倉庫在庫、実働3日以内に発送予定。品切れの場合は返金いたします。
    CD (2019)  表題作「コリドー」は、内面の死を通過し、頓ては復活へと導かれる、意識の変容のための賛歌。 Atsuo(Boris)がパーカッションでゲスト参加。カップリングにはPink Floydのカバーを収録。2019/12/2在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
    CD (2020)   ■フィラデルフィア出身、ハードコアからシューゲイズへ発展し、結成10周年を迎えたバンドNOTHINGの最新作。■数枚のEPリリース後にRelapse Recordsと契約、これまでに『Guilty of Everything』『Tired of Tomorrow』『Dance on the Blacktop』という3枚のスタジオ・アルバムをリリース。イギリス勢とは異なる肉感的でヘヴィなシューゲイズ・サウンドは特徴的で、ハードコア然とした各メンバーのキャラクターとの対比も立っており、現在のRelapseアーティストの中でも最も商業的に成功しているバンドのひとつ。ライヴの強さにも定評が有り、2度の来日公演を含むワールド・ツアーとライヴは、年々規模を拡大している。■世界的なパンデミックが起こりつつあった2020年2月にバンドとプロデューサーWill Yipは、14日間の自主隔離の後ペンシルベニア州のStudio Fourに籠り本作をレコーディング。Aaron Heard(JESUS PIECE)の加入/メンバー・チェンジを経てリズム・セクションを強化したサウンドは、アメリカン・シューゲイズをアップデイトするに相応しい仕上がりだ。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 Tracklist1.A Fabricated Life2.Say...
    CD (2020)   ■昨年久々の来日を果たし、圧倒的なパフォーマンスを見せた現代ハードコアの頂点CONVERGE。そのCONVERGE創設者で稀代のカリスマJacob Bannonが、久々にメタリックなアグレッシヴ・ミュージックで自らの原点を見せつける。■UMBRA VITAEはJacobがCONVERGEと並行して活動するメランコリック/オルタナティヴ/アート・ロック・バンドWEARYOUR WOUNDSのアルバム制作時に「自分達のルーツのひとつ、デス・メタルへの愛をストレートに表現したい」とのことで立ち上がった。WYWとリズム隊を入れ替えるかたちで始動、こちらもUSハードコア・シーンのスーパー・グループ的な立ち位置だ。■Jacobやメンバー自身が語るようにデス・メタル的な意匠が多分にありつつ、90年代以降のNAPALM DEATHを思わせる曲調。今もアグレッシヴ/エクストリームなサウンドを聴かせるCONVERGEだが、メタル色という意味では年々薄れてきているだけに、初期CONVERGEを彷彿とさせるメタリックなリフに合わせて咆哮するJacobに興奮を禁じ得ない。■全世界に先駆けて日本先行発売(intl: 10/23)。日本盤のみボーナス・トラック収録。 Tracklist1.Decadence Dissolves2.Ethereal Emptiness3.Atheist Aesthetic4.Mantra Of Madness5.Fear Is A Fossil6.Polluted Paradise7.Intimate...
    2xCD (2020)    ■Justin K. Broadrickのメイン・ユニットJESU、久々の単独最新作!■近年はインダストリアル・メタルの代名詞的重鎮GODFLESH、ダブステップ/テクノをヘヴィに鳴らすJK FLESH名義での活動が続いた御大Justin。JESUとしてはSUN KIL MOONとのコラボ作やEP数枚をリリースしていたものの、単独フル・アルバムとしては実に7年振り。■シューゲイザーにも通じるギター音の壁/作り込まれたビート/甘美なメロディをヘヴィロックと融合させた第一人者。JESUの基本路線はデビュー時から全く揺るがないものの、1作品ごとに明確な方向性をもって様々な最先端サウンドを披露してきた。拒絶/依存/究極の孤独をテーマとした本作は、どこかノスタルジックな雰囲気を感じさせながらも一聴して分かるJESUサウンドで、サイケデリックな揺らぎをまといながら、空間と音を変形させていく。稀代のサウンド・クリエイターJustinの唯一無二振りは健在だ。■全世界に先駆け日本先行発売。日本盤のみ『Never』EP全曲をボーナス・ディスクとして追加した2枚組仕様。アルバムに先駆けてリリースされた『Never』はアップ・テンポで陽の世界観を持つ作品で、アルバムとのコントラストがJESUの無限の広がりを感じさせる。 TracklistDisc I:1.When I Was Small2.Alone3.Terminus4.Sleeping In5.Consciousness6.Disintegrating Wings7.Don't Wake Me...
    CD (2020) 1996年Boris初の単独Full-length Singleとして、自身のレーベルFangsanalsatanより1000枚限定でCDリリース。 単独デビュー作ながら、60分1曲のみ収録という、当時Heavy Musicの方法論を大きく更新した作品でした。 1992年Melvinsが『Lysol』を、1993年Earthが『2』を発表するといった動きに呼応するように、この作品を発表。 またこの年にはBoris初となるアメリカ西海岸ツアーを敢行。 このツアーの際、シアトルの会場にSUNN O)))結成以前のStephen O’MallyとGreg Andersonが来場しており、この時から彼らとの親交が始まっています。彼らも後にSUNN O)))として”Drone Metal”の代表的存在になっており、すでにこの時期に”Drone Metal” “Power Ambient”の息吹が生まれ、海を超えたシンクロニシティが起こっていました。 5年後の2001年、Greg...
    CD (2020)  現在、世界中のALTERNATIVE/INDIE ROCK愛好家から絶大な支持受け、海外ツアーもコンスタントに行ってきたBoris。 2020年、彼らの音楽ルーツの一つであるハードコアへのアプローチを全面に打ち出したアルバム『NO』をBandcampからデジタル先行リリース、Borisファンはもちろん、往年のハードコアファンをも唸らせた。今年予定されていたUSAツアーがCOVID-19の影響で延期になったが、そのツアーに合わせて予定されていたのが1998年にMANGROVE LABELからリリースされた1stアルバム『Amplifier Worship』のリマスター再発である。 今回BLOOD SUCKER RECORDSから最新作『NO』のCD&アナログ化、 バンド自主レーベルFangsanalsatanから1996年発表されていた1st Full-length Single『Absolutego』のリマスターと合わせ、3タイトル同時発売という形でリリースが決定。不動の3人編成となり活動していた90年代中~後半、SLUDGE/STONER/DOOM等と呼称されたハードコアから派生、若しくは変容を遂げた音楽性のバンドとの交流が深かった時代にリリースされた『Amplifier Worship』。 重厚かつアグレッシブでハードさが基調となっているサウンドはROCKというよりやはりハードコアに近い。TRACK 4 "Kuruimizu"ではハードコアから移行して行くアンビエント/ミニマルなサウンドは 後の小文字表記"boris"で表現されていく音像の原点か。文字表記を分けずハードと浮遊、2つの音楽性が同居した、現在となっては黎明期といえるアルバム!バンド立ち合いの元、リマスタリングされ再登場!Boris3作品購入特典初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!***Track...
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      CD (2020)  2019年から2020年2月にかけて、延べ12週間におよぶ北米・欧州・日本ツアー<"LφVE" & "EVφL" Tour>を実施。以降、混迷に突入する世界と同時進行で制作され、Bandcampのみで先行リリースされていた『NO』を、BLOOD SUCKER RECORDSから世界初CD&Vinyl化。コロナの影響で全ての文化が自粛を余儀なくされた時期に彼らが取った行動、それはエクストリームな音楽で沢山の人々のネガティヴな感情を浄化し、昇華することであった。それは彼らが通ってきた道のりを再確認する旅路でもあった。主軸となるのは1980~90年代ハードコア・パンクのBoris流のリ・イマジネーション、それらを顕著に表しているのが、2曲目のFASTナンバー"Anti-Gone"、9曲目の"Fundamental Error"(愚鈍‐GUDON-/80~90年代の広島ハードコアを代表するバンド)のカバーだろう。録音の際に同じく80~90年代の大阪ハードコアを代表するOUTO、そしてCITY INDIANの元ギタリストとしても知られるKATSUMI氏(現・SOLMANIA)をゲストとして起用する辺りが心憎い演出だ。こうしてハードコアを始めする文化を通して、これまで彼らがダイレクトに影響を受けてきた「非血の伝承」を核に作り上げた今作は、"エクストリーム・ヒーリング・ミュージック"として本来相まみえることに無い「轟音の癒し」を完成させた。Boris3作品購入特典初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!***Track Listing***1.Genesis2.Anti-Gone3.Non Blood Lore4.Temple of Hatred5.鏡-Zerkalo-6.HxCxHxC -Perforation Line-7.キキノウエ-Kiki no...
      CD (2020)  ■2019年の最新作『バース・オブ・ヴァイオレンス』が自身の最高傑作として称賛された、今やアメリカを代表する女性シンガー・ソングライターのひとりチェルシー・ウルフが、別名義でバンドを結成、デビュー・アルバムをリリースする。■ソロ名義、あるいは自らの名前を冠したリーダー・バンドでは、アコースティック・ギター1本での演奏からエレクトロニクスを多用した作り込みの極地まで、様々なアレンジの中でダーク且つ力強く美しい歌唱を聴かせている。一方このミシズ・ピスでは彼女のルーツのひとつである、ポスト・パンク/ニューウェイヴからの影響をストレートに表現。かねてから大きなインスピレーションを受けてきたと公言するルーディメンタリー・ペニを想起させる曲も収録。■自身のバンドでのドラマーでもあり、デビュー前から活動を共にするジェス・ゴウリーとのミニマム・デュオ編成。パワー・ヒッターでも知られるジェスの持ち味を最大限に生かし、チェルシーのファズの利いたギターがドライヴする様は、サイケデリックでありながら極めてヘヴィロック的だ。tracklist1. To Crawl Inside2. Downer Surrounded By Uppers3. Knelt4. Nobody Wants To Party With Us5. M.B.O.T.W.O6....
      2xCD (2020) ■ポスト・メタル/オルタナティヴ界の頂点、知将アーロン・ターナー(G/Vo: アイシス/オールド・マン・グルーム他)率いるスーマックの最新スタジオ・アルバムが、今回もきっちり2年のインターバルで届けられた。2020年5月に予定されていた3年振りの来日ツアーはコロナ禍の影響で来年以降に延期されたが、昨年から着々と制作していた本作は無事にリリースされる。■大まかには前作『ラヴ・イン・シャドウ』を踏襲した路線ながら、ブライアン・クック(B: ロシアン・サークルズ)とニック・ヤキシン(Ds: バプティスツ)のトリオ編成でのアンサンブルはこれまで以上に鉄壁。ヘヴィロックを分子レベルまで解体した上で再構築した楽曲とアレンジには、それ故の孤高さと新しさが満ちる。往年のプログレッシヴ・ロック並みの緊迫感と瞬発力が、最先鋭ヘヴィロック/ポスト・メタルの頂点の名に相応しく昇華された。■今回レコーディングを手掛けたのはアイシスの数々の名作を録音したマット・ベイルズ、ミックスはこれまで通りカート・バルー(コンヴァージ)が担当している。いずれもスーマックのダイナミクスを最大限に引き出しているが、今回の白眉はマスタリング・エンジニアのマット・コルトンだろう。コールドプレイやミューズ、ジェイムズ・ブレイクといった超メジャーどころから、エイフェックス・ツインやアルカなどのエレクトロニクス系のアーティストまで幅広く手掛ける名手で、サン O)))最新作『ライフ・メタル』でヘヴィロック系との相性の良さを示したばかり。ライヴ感の強いスーマックの音像をここまで際立たせられる手腕は圧巻だ。■日本盤のみボーナス・ディスク付2枚組仕様。2018年ニューヨークでのライヴ全編を収録したもので、これまで配信のみでリリースされたもの。CD化されるのは全世界で日本のみの貴重盤!Track listDISC I1.A Prayer For Your Path2.May You Be Held3.The Iron Chair4.Consumed5.Laughter &...
      デフキッズ & ペットブリック / デフブリック CD (2020) Iggor Cavalera (SEPULTURA etc)を起点とする新コラボレーション・アクト。エレクトロ・スタイルを媒介にするヘヴィ/アグレッシヴ・ミュージック。 ■ブラジルを起点に、ヘヴィ/アグレッシヴ・ミュージックを揺さぶる新コラボレーション・ユニットが始動。■DEAFKIDSはブラジル/サンパウロ出身の若きヘヴィロック・アクト。NEUROSISやSUMACといったシーンの巨匠に見初められるかたちで欧米のシーンに紹介された。パーカッシヴなポリリズムと反復フレーズ、メタリックなヘヴィ・リフとインダストリアル・ビート/ノイズが産む混沌振りは、Ipecac/Mike Pattonが提唱し続けるスタイルに通じる。■「ブラジルのヘヴィロック」と聞いてSEPULTURAを真っ先に思い浮かべる人は多いはず。PETBRICKはそのSEPULTURA創設メンバーで剛腕ドラマーIggor CavaleraがBIG LADのWayne Adamsと組むインダストリアル・ユニットで、Iggorのトライバル・ドラミングの感覚を色濃く残したマシーナリーなビートとエレクトロ/ノイズをハイパーに聴かせている。■Iggorが偶然DEAFKIDSを発見しアプローチしたことから両者は急接近、Roadburn Festivalとロンドンでの共演を切っ掛けにコラボレーション作へと発展した。SEPULTURAに多大な影響を受けたDEAFKIDSがそのIggor自身と邂逅し、エレクトロ・スタイルを媒介にヘヴィ/アグレッシヴ・ミュージックを追求する様は、アンダーグラウンド・シーンの粋と強みを見せつける。このスタイルで聴かせるDISCHARGEのカヴァーtrk.9はある種象徴的だ。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 2020/9/23 完売しました。 (2022/9/21)
      CD (2020)  本作は名門Relapseへ移籍しての前作『Caustic』を凌駕する仕上がり。ヘヴィなリフ、スーパー・ヘヴィからブラストまで網羅するビート、絶望の咆哮は洗練という言葉を思い浮かべるほど、自身のヴィジョンを貫徹している。日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。いずれも17分を超える暗黒曲。Tracklist1.The Lifer2.Entity3.Menacing4.∞5.Foul6.Consumption7.Exposure (bonus track)8.Stale Air (bonus track)2020/8/19   在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
      CD (2019) 1980年代~1990年代にかけ、独自の音楽性と圧倒的な存在感で異彩を放っていた『YBO2』。彼らの代表曲であり且つ当時 ”最凶”とまで謳われた「AMERIKA」を、『YBO2』のリーダーであった北村昌士主宰のトランスレコード所縁のアーティスト、バンドによる現代的解釈での新訳50分。約2年に渡るセッションと緻密なレコーディングによって編まれたUltra Extended Long Versionを初音源化。阿鼻叫喚・地獄絵図から、やがて現れる恍惚へとたどり着く壮大な音絵巻を堪能あれ。在庫状況:A+ (事務所内に充分な在庫があり、複数のオーダーでも実働3日以内に発送予定。)
      CD (2020)深淵と暗黒を美麗に描き尽くすフューネラル・ドゥーム・メタルCANDLEMASSの『Nightfall』をも想起させる世界観のコラボレーション作■深淵と暗黒を美麗に描き尽くすフューネラル・ドゥーム・メタル・バンドであり、その唯一無二さで高い評価を得るBELL WITCHの最新作はコラボレーション・アルバム!■ドラム/ベースという初期OMに通じる最小編成でヘヴィな暗黒音を響かせるBELL WITCHは、これまでに3枚のスタジオ・アルバムを発表。フューネラル・ドゥーム界では最高の評価を受けるバンドだ。2019年4月には奇跡の初来日ツアーを敢行、噂に違わぬ圧倒的な空間を披露した。■最新作はオレゴン州ポートランドを拠点に活動するダーク・フォーク/アコースティック・ユニットのAERIAL RUINとのコラボレーション作。共にダークさを身上とするアーティスト故にその世界観はイメージし易いが、その仕上がりは想像を上回る。BELL WITCHにギターが加わるだけでこれだけ豊潤な闇を描き切れたのは驚異で、永遠の正典CANDLEMASSの『Nightfall』をも想起させる。■SUNN O)))やSUMACなどを手掛ける超敏腕エンジニアRandall Dunnによるレコーディング。楽器のオーガニックさを捉えるのを得意とするRandallだけに、サウンドのリッチさに間違い無し。tracklist1.The Bastard Wind2.Heaven Yorn Low I (The Passage)3.Heaven Yorn Low II...
      2xCD (2020)  当代エクストリーム・ミュージックのひとつの頂点。そのグラインド・クラッシャーの原点を示す初期作2枚組。 ■2010年代以降のエクストリーム・ミュージックに於いて、頂点のひとつと目されるFULL OF HELL。人間業とは思えない速射/連射で放つブラスト・ビートを軸に、メタリックなギター・リフとノイズ要素を融合したスタイルは、当代ハイブリッド感の象徴でもある。■名門Relapseへ移籍しての2019年リリース最新作『Weeping Choir』はアナログ盤の驚異的なセールスに引っ張られるかたちで一般チャートにもランクイン、激音専門誌Decibel Magazineの表紙を飾るなど、露出も過去最高規模に。同年秋に実現した3度目の日本ツアーも各地で大盛況だった。■数多くのリリースでも知られるFOHだが、その多くは限定盤であり、時期を逃すと入手は困難。最初期のアルバムも長らく廃盤扱いだったが、今回1st及び2ndアルバムが2枚組として再リリースされる。■グラインドとノイズの調合バランス、フリー・フォームへの理解度/知性の対比はこの頃から顕著。10年前にメンバー全員がまだ10代だったことを考えると、今のポジションは相応しいもの。新装アートワークもバンドの世界観を象徴している。 tracklist disc I: Roots Of Earth 1.Pile of Dead Horses 2.Endless Drone 3.The Bed...
      CD (2020)  Including a Japan-only bonus track tracklist: 1. La Injusticia 2. Corredor De La Muerte 3. Santa Muerte 4. Saka 5. Anos En...
      CD (2020) ■コンヴァージ/ケイヴ・イン/アイシスのメンバーによる神出鬼没のスーパー・グループ、オールド・マン・グルーム(OMG)が最新スタジオ・アルバムを2作同時リリース!■2020年2月に7年振りの来日を果たし、貫禄と新編成での可能性を見せたOMG。この2年は深い悲しみと継続/復活への決意でいっぱいだった。2018年3月28日に不慮の交通事故でメンバーのケイラブ・スコフィールドが急逝、バンド・メンバーのみならずシーンは喪に服した。今後の活動状況が案じられたものの、追悼ライヴやケイヴ・インとのツアーを通じ、継続を決意。ここにアルバムを仕上げた。■前作『エイプ・オブ・ゴッド』は事前告知無しで2作品を同時にリリースして驚きを呼んだが、今回も2作同時リリース。「まさか2回続けて同じことをするとは誰も思わないだろ!?」という不敵さは、冗談とシリアスさを自在に行き来するOMGらしさに溢れる。元々は先に『ライト・オブ・ミーニング』をアナウンスし、発売日直前に本作『ダークネス・オブ・ビーイング』を無告知リリースする予定だったが計画変更、先日1枚をストリーミングのみでサプライズ公開した。■前作は大半をアーロン・ターナー(Vo/G)が作曲していたためにアイシス/スーマック的なヘヴィネスが際立っていたが、今回は3人のメンバーが満遍なく手掛けており、各自の色が立つ初期OMGのスタイルに近い。ケイラブが最後に書き遺した曲や、今回の来日で披露した曲も収録している。■日本盤のみボーナス・トラック収録!Track list:1. Procession Of The Wounded 2. Heel To Toe 3. The Bleeding Sun 4. Canto De...
      CD (2020) ■コンヴァージ/ケイヴ・イン/アイシスのメンバーによる神出鬼没のスーパー・グループ、オールド・マン・グルーム(OMG)が最新スタジオ・アルバムを2作同時リリース!■2020年2月に7年振りの来日を果たし、貫禄と新編成での可能性を見せたOMG。この2年は深い悲しみと継続/復活への決意でいっぱいだった。2018年3月28日に不慮の交通事故でメンバーのケイラブ・スコフィールドが急逝、バンド・メンバーのみならずシーンは喪に服した。今後の活動状況が案じられたものの、追悼ライヴやケイヴ・インとのツアーを通じ、継続を決意。ここにアルバムを仕上げた。■前作『エイプ・オブ・ゴッド』は事前告知無しで2作品を同時にリリースして驚きを呼んだが、今回も2作同時リリース。「まさか2回続けて同じことをするとは誰も思わないだろ!?」という不敵さは、冗談とシリアスさを自在に行き来するOMGらしさに溢れる。元々は先に本作『ライト・オブ・ミーニング』をアナウンスし、発売日直前にもう1枚の『ダークネス・オブ・ビーイング』を無告知リリースする予定だったが計画変更、先日1枚をストリーミングのみでサプライズ公開した。■前作は大半をアーロン・ターナー(Vo/G)が作曲していたためにアイシス/スーマック的なヘヴィネスが際立っていたが、今回は3人のメンバーが満遍なく手掛けており、各自の色が立つ初期OMGのスタイルに近い。ケイラブが最後に書き遺した曲や、今回の来日で披露した曲も収録している。■日本盤のみボーナス・トラック収録!Track list:1. EMF2. Wrath Of The Weary3. True Volcano4. Final Defeat5. Calling You Home6. By Love All...
      CD (2020) 本作は約4年半振りの最新作。1年の作曲期間を経て2019年にレコーディング。同年11月に一切の事前予告無しに配信のみでサプライズ・リリースを実施し、大きな話題を呼んだ。一聴してリタジーと分かるスタイルを踏襲しながら、ピアノ/ハープ/ヴィブラフォン/グロッケンシュピール/ひちりき/竜笛をも導入したアレンジ/統合力は、これまでを大きく凌駕。メタル色を後退させエレクトロニカ的要素に寄せつつクリーン・ヴォーカルを多用することで、聴き手に戸惑いを抱かせた前作『The Ark Work』のエッセンスと、超名作『Aesthethica』のメタル感を融合させている。文字通り最高傑作と呼ぶに相応しいアルバムに仕上がった。日本盤のみボーナス・トラック収録!tracklist1. HAJJ2. EXACO I3. VIRGINITY4. PAPAQALIA5. EXACO II6. GOD OF LOVE7. EXACO IIII8. HAQQ9. ....10....
      CD 1990年代、突如登場し独自且つ先鋭的な音楽性で瞬く間にシーンを席巻するも、その姿を晦ました「Z.O.A」。そして同時期、まるですり変わるかのように活動を開始した「Boris」。当時決して直接交わることが叶わなかった両者だが、しかし確実にその結託は水面下深くで蠢いていた。近年の、「Z.O.A」の中心である森川の「Boris」音源への参加、両バンドの主要メンバーによるコレクティブ「A/N」の結成などの動きを経て、2019年2月に「Z.0.A」は再始動・完全復活。ワンマンライブツアーを敢行し、予てから「Z.O.A」からの影響を公言して憚らないAtsuo(Boris)のプロデュースにより新作アルバムとDVDを同時発売するなど、両者の関係性は目に見えて密度を増し、 正にこの機が熟したタイミングで「Z.O.A x Boris」2マンライブを行うはずであった。しかし昨年10月の自然災害、今年3月は世界的な疫病禍により2度の延期を蒙る事となる。この作品は機を改め2020年3月8日(日)高円寺HIGHで行う予定だった2マン公演で会場先行販売される予定だった音源である。両者によるコンセプチュアル・コラボレーション・アルバム 『リフレイン』。33分ワントラック、両者による時空を越えた組曲。異端であり続けた両者の長きに亘る音の巡礼は、あらかじめ約束された「必然」の証明としてここに響く。再びに起きた抗えない翻弄の中、両者の存在の証明としてここに響く。また、いつか必ず。在庫状況:A+ (事務所内に充分な在庫があり、複数のオーダーでも実働3日以内に発送予定。)
      CD (2020)  ■ここ2年間、東京をはじめとするエクストリーム・ミュージック・シーンで最も存在感を増したバンドのひとつ、KRUELTY。単独作としてはデビューEP以来、文字通り待望の1stフル・アルバム完成!■2017年結成、毎回異なる編成でのライヴは、ツイン~トリプル・ギターで聴かせるブルータルなリフとパウンドするリズムをベースに、深いリヴァーヴをまとったヴォーカルが蠢き煽る、徹底したヘヴィさがトレードマーク。メンバー全員覆面姿で登場し、グリーン一色で統一するステージは異様な雰囲気で、危険極まりないオーディエンス・フロアの様相と相俟って、極悪な世界観を見せつける。同志強者とのスプリット作数タイトルも絶好調、海外勢との絡みも積極的で、早くもシーンに欠かせない存在だ。■これまで自らレコーディング~ミックスまで手掛け、ロウの極みを追求してきたKRUELTYだが、今回は制作環境を大きく変えた。東京で録音したものをNAILS/TWITCHING TONGUESのメンバーで、激音/ハードコア・サウンドのトップ・エンジニアでもあるTaylor Young (The Pit Recording Studio)がミックスを担当。さらにマスタリングはこちらもヘヴィ・ミュージック界当代一の腕を持つBrad Boatright (Audiosiege)が手掛けている。NAILSやTWITCHING TONGUESをはじめ、大阪のPALMの最新作でも証明済の鉄壁パートナーシップ振りが十二分に発揮されたサウンド・プロダクションは、KRUELTYを一気に世界レベルまで押し上げた。■ドゥーム/オールド・スクール・デス・メタル的要素も多分に含みながら、主軸はハードコアと思わせる極悪サウンド。突然変異的に産まれながら新基準を思わせるスタイルを一気に作り上げたセンスには、並々ならぬものがある。   tracklist01 Introduction To...02 Definition03 Ancient...
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        CD Sargent Houseからリリースされたアメリカ盤です。在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
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        CD Sargent Houseからリリースされたアメリカ盤です。在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
        2xCD (2020) ■世界を席巻するオールド・スクール・デス・メタルのリバイバルにより、ここ数年非常に質の高いバンドと作品が次々に登場する中、真打のひとつとして期待されていたBLOOD INCANTATIONの最新アルバムは、文字通りの必聴傑作だ。■2011年にコロラド州デンバーで結成、ファースト・アルバム『Starspawn』(2016)リリース時点で非常に高い評価を受けていたバンド。90年代初頭にMORBID ANGELやDEATH等により完成された最初期デス・メタルのスタイルを踏襲しながら、よりテクニカル且つモダンにアップデイト。宇宙~神話~SFをテーマに扱う知的さも含め、要注目アクトとして名を広めていた。■圧倒的な期待度の中でリリースされた本作は、リフの強度と演奏でのテクニカルさやスピード感、メロディックな抒情性など、1stで開花していた世界観を更に突き詰めた内容。ここまでの完成度を誇るメタル・アルバムは近年例を見ないのではないかと思わせるくらいの超絶クオリティ。全世界中のメタル・メディアは勿論、Pitchforkなど総合音楽媒体でも大絶賛の嵐。注目度の上がり方は留まることを知らない。■日本盤のみアルバム全曲のインスト・ミックスを収録したボーナス・ディスク付2枚組紙ジャケット仕様。メンバーたっての希望とアイデアで実現するこの盤では、ヴォーカル/デス・ヴォイスが無い状態で聴く彼らのサウンドが、いかにテクニカル且つ知的かを別角度から知れるユニークな楽しみ方が可能だ。  tracklist DISC I1. Slave Species Of The Gods2. The Giza Power Plant3. Inner Paths...
        ¥2,400
          CD (2020) ■東京近郊を拠点に活動するOtusは2012年結成。ダークなハードコアに現代的なへヴィさを加え、90'sハードコアのエッセンスを交えてアップデイトしたサウンドが、国内外で広く認知されている。CODE ORANGE、EARTH CRISIS、TERROR、KNOCKED LOOSE等様々な海外勢のサポートを務め、『Pump Up The Volume』『Bloodaxe』といった大型ハードコア・フェスでも快演。メンバー自らも海外アーティストの招聘を行う。加えてCOUNTRY YARD、MEANING等との共演も果たすなど、アンダーグラウンドだけにこだわらない活動は非常に積極的だ。■Otusはいくつかの単独作をはじめとして音源をコンスタントにリリースしてきたが、本作は満を持してのファースト・フル・アルバム。再レコーディングの1曲を除き、全て書き下しの新曲で構成しており、Devu Recording Studioにて一切の妥協無く徹底的に作り込んだ。タイトル"Murk"(暗黒、暗闇)が示す通り、全ての人間の内部にある陰鬱とした暗部を直視し掘り下げる歌詞の世界観にも深さを感じる。■マスタリングはBrad Boatright (Audiosiege)が担当。90年代からアメリカのハードコア・シーンでキャリアを始め、今や世界トップクラスの激音エンジニアとして名を馳せる。CONVERGE、NAILS、FULL OF HELL、SUNN O)))、SLEEP等を手掛けた手腕はさすがで、Otusとの相性は想像以上に抜群だ。またアートワークはAndrew Gomez IV...
          CD (2020) 2001年から現在までマイペースながらもこだわりのリリースを続ける音楽レーベル、HELLO FROM THE GUTTER。50作目を記念して2020年1月15日にレーベル初のコンピレーションCDをリリ ース! Boris、LEARNERS、CHILDISH TONES feat 宇佐蔵べに、MASONNA、SAKA-SAMA他全19バン ド参加。全バンド2019年の最新音源を収録!こたお( exあヴぁんだんど)によるアートワークに も注目。1. CHILDISH TONES feat 宇佐蔵べに / 思い出のロックンロール2. and...
          CD (2019) 結成20周年記念盤。巨漢激重ドゥーム/スラッジ・バンドTHE BODYの音源を気鋭のエレクトロ系勢が再構築。CDは全世界で日本のみ独占発売!!■コラボレーション作を含めると1年に2-3枚ずつのハイペースさでアルバムをリリースする巨漢激重ドゥーム/スラッジ・バンドTHE BODYの最新作。■昨年リリースした最新スタジオ・アルバムは、バンド・サウンドから大きく逸脱したヘヴィ・エレクトロニクスが全編を占めた。元々エレクトロ・ヘヴィ・ドローン・マジシャンHAXAN CLOAKと組んでアルバムをリリースするくらい目利きと音楽の造詣の深さを持ち合わせているユニットだけに、当然といえば当然だった。■その流れを汲むかのように発表するリミックス/再構築集は、MOOR MOTHERなど今現在を体現するアーティストからPITA(Editions Mego/KTL etc)のような超大御所を起用したシーンへの目配せと野心が象徴的に伺える。所属先の名門Thrill Jockeyに「結成20周年だから何をやってもいい」と打診された上で企画するのがこの再構築集だと考えると、バンドのキャラクターがどっしりと浮かび上がる。■海外ではヴァイナルLPと配信でのリリース、CD化されるのは全世界で日本のみ。tracklist1.A Curse (remixed by MOSS OF AURA)2.Adamah (remixed by OAA)3.Ten...
          2xCD (2019) ■才媛Faith Colocciaの音楽/ファイン・アート・ユニットMAMIFFERのスタジオ・アルバム最新作。■元々はFaithを中心とするレコーディング・プロジェクトとして始動、彼女の公私に渡るパートナー: Aaron Turner (ISIS、SUMAC、OLD MAN GLOOM他)帯同後はデュオ編成を基盤としての活動を開始。3度の日本ツアーを含むワールド・ツアーを行うなど、ライヴ・アクトとしての動きも活発だ。■本作はある一時期に集中的に制作されたものではなく、2013年から2018年に掛け断続的に進めたレコーディングの中から、方向性を絞り込んで作り上げたもの。近作でAaronのギター/エレクトロニクスを多くフィーチュアすることでダイナミクスとライヴ感を強く出していたが、ここではMAMIFFERの原点に立ち返り、Faithのピアノとエレクトロニクス、そして成長著しい彼女のヴォーカルに大きな焦点を当てている。■これまで以上に歌を前面に押し出し、さながらヴォーカル・アルバムといっていい作風。宗教歌のような彼女の歌は、MYRKURやCHELSEA WOLFEといった女性アーティストの作品とシンクロするかのよう。前作『THE WORLD UNSEEN』リリース後に出産を経験したことで目覚めたことが多いと語っているのにも勿論頷けるが、USオルタナティヴ界屈指の名プロデューサーRandall Dunnの手腕にも注目したい。■日本盤のみボーナス・ディスク付2枚組仕様、歌詞・対訳付。 2019/11/6在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
          CD (2019) ■Justin K.Broadrick (GODFLESH/JESU/JK FLESH他)とKevin Martin(THE BUG/KING MIDAS SOUND他)再び! GODFLESHの結成間もない90年代初頭から交流を持つ2人は、TECHNO ANIMAL名義をはじめGODやICEの名の下に活動を共にする。ダブやインダストリアルをベースにしたヘヴィ・ミュージックをプレイ、特にTECHNO ANIMALが提唱した‘インダストリアル・ヒップホップ’という概念とスタイルは、当時はもとより後世に莫大なインパクトをもたらした。■各々が複数のプロジェクトを並行しつつインパクトを残す中、2017年頃から再集結しZONAL名義で始動。注目度を上げるMC/ポエトリー・リーダー/活動家MOOR MOTHERを迎え、『Roadburn』や『Unsound』といった発信力の高いヨーロッパのフェスティバルで快演、大きな注目を浴びた。■ZONALの音楽性は大まかにTECHNO ANIMALの発展形といえるが、ヒップホップ的アプローチよりもGODやICEでのインダストリアルへの傾倒が強く伺える。このタイミングで最先鋭のアフロ・フューチャリストMOOR MOTHERを起用する現行最先鋭感はいかにも両巨匠らしい。2019年以降の未来形にアップデイトされたドロドロの重厚音に、威厳を感じずにはいられない。2019/10/23在庫状況:A (事務所内に在庫あり、実働3日以内に発送予定。)
          2xCD (2019) 収録曲 Disc[LOVE] 01 Away from You 02 Coma 03 EVOL Disc [EVOL]01 埋づめ -uzume-02 LOVE03 In The Pain(t)04 終曲 -Shadow of Skull-Shinobu...
          CD (2019) ■OBITUARY等80年代のオリジナル・フロリダ勢、GRAVEやDISMEMBER等の90年代スウェディッシュ勢、そして永遠の頂点のひとつBOLT THROWERに代表されるデス・メタル始祖連に敬意を払いつつ、エッセンスを最大限に持ち込む。加えてXIBALBA等のデス・メタル感化のハードコアとの共振性も持ち合わせているところが、現行最前線の所以でもある。リフひとつひとつの強度に、バンドの信条でもあるキャッチーさを感じる。■メタルを基調としながらジャンルを超えていくインパクトを放つという意味で、DEAFHEAVENやPOWER TRIPに通じるものを持ち、実際その2バンドのブレイク・スルーと非常に近い注目の浴び方をしている。■日本盤のみボーナス・トラック収録。 tracklist1. Deserted2. Puncture Wounds3. From The Ashes4. Ruthless5. Everlasting6. Barbaric Pleasures7. Sweltering Madness8. Boiled...
          ¥2,000

          「マーセナリィ」CD (2021)  5/19発売  ■言わずと知れたUKデス・メタル界の重鎮ボルト・スロワー、後期アルバムを再発!■1986年結成。1stアルバム『In B...

          ¥2,000

          「ヴァイル」CD (2021)  USデス・メタルの重鎮、最新作リリース記念で初期作を再発!2代目シンガー: ジョージ"コープスグラインダー"フィッシャー初参加作品! アメリカン・デ...

          ¥2,000

          「ザ・ブリーディング」CD (2021)  アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、最新作『ヴァイオレンス・アンイマジンド』リリースを記念して、初期作を再発!本作は19...

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          「イートゥン・バック・トゥ・ライフ」CD (2021)  ■アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、最新作『ヴァイオレンス・アンイマジンド』リリースを記念して、初期作を...

          ¥2,500

          CD (2021)  シェーン・エンバリー(ナパーム・デス他)が主導する伝説のインダストリアル・バンド メガデス/コンヴァージのメンバーと共に、時を経て新形態で始動!!■エクストリーム...

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          「ドリーム・ウェポン」CD (2021)  ‘サイバーグラインド’と称されたエクストリーム/エレクトロニック・トリオ Nick Yacyshyn (SUMAC/BAPTISTS)をラ...

          ¥2,500

          「ヴァイオレンス・アンイマジンド」CD (2021)  アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、15作目となる最新作をリリース!1988年結成。数多のメンバー・チェンジ...

          ¥2,500

          ア・ヒストリー・オブ・ノウマディック・ビヘイヴィア CD (2021)  7年振りに最新作をリリース! ■前作制作直後にドラマーのジョーイ・ラケイズが急逝、2018年にリード・ギタリス...

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          コンフェデラシー・オブ・ルーインド・ライヴズ CD (2021)  最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■2000年リリースの4thアルバム。これまで...

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          ドープシック CD (2021)  最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1996年リリースの3rdアルバム。名手ビリー・アンダーソンをプロデューサーに...

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          テイク・アズ・ニーデッド・フォー・ペイン CD (2021)   最新作リリースのタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1993年リリースの2ndアルバム。...

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          イン・ザ・ネーム・オブ・サファリング CD (2021)  7年振りに最新作をリリース。このタイミングで、初期4作品を日本盤として正式リリース!■1990年リリースの1stアルバム。結...

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          クリプト オブ アイス CD (2021)  ■ここ数年のUSアンダーグラウンドで最も話題になったバンドのひとつ、FROZEN SOULが満を持してデビュー・フル・アルバムをリリース!...

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          デフヘヴン / 10イヤーズ・ゴーン CD (2020)  陽'のブラックゲイズ、2010年代のUSメタル/ロックで最も'ゲームを変えた'バンド新録ベスト盤的な趣の超強力作!!■昨年1...

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          CD (2020)  ■金沢が世界に誇るGREENMACHiNEが前作『MOUNTAINS OF MADNESS』からわずか1年9か月で5作目のアルバムを完成!■今年で結成25周年を...

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          CD (2020)    ■ヘヴィ・メタル・バンドのコンセプトや歌詞のテーマはファンタジーから邪悪なもの、社会/政治的なものまで多岐に渡るが、'植物''環境問題''自然崇拝'...

          ¥2,500

          CD (2020)   ■フィラデルフィア出身、ハードコアからシューゲイズへ発展し、結成10周年を迎えたバンドNOTHINGの最新作。■数枚のEPリリース後にRelapse ...

          ¥2,500

          CD (2020)   ■昨年久々の来日を果たし、圧倒的なパフォーマンスを見せた現代ハードコアの頂点CONVERGE。そのCONVERGE創設者で稀代のカリスマJacob B...

          ¥3,520

          2xCD (2020)    ■Justin K. Broadrickのメイン・ユニットJESU、久々の単独最新作!■近年はインダストリアル・メタルの代名詞的重鎮GODFLE...

          ¥1,800

          CD (2020) 1996年Boris初の単独Full-length Singleとして、自身のレーベルFangsanalsatanより1000枚限定でCDリリース。 単独デビュー作ながら、...

          ¥2,300

          CD (2020)  現在、世界中のALTERNATIVE/INDIE ROCK愛好家から絶大な支持受け、海外ツアーもコンスタントに行ってきたBoris。 2020年、彼らの音楽ルーツ...

          ¥2,700

          CD (2020)  ■2019年の最新作『バース・オブ・ヴァイオレンス』が自身の最高傑作として称賛された、今やアメリカを代表する女性シンガー・ソングライターのひとりチェルシー・ウルフ...

          ¥3,520

          2xCD (2020) ■ポスト・メタル/オルタナティヴ界の頂点、知将アーロン・ターナー(G/Vo: アイシス/オールド・マン・グルーム他)率いるスーマックの最新スタジオ・アルバムが、...

          ¥2,500

          CD (2020)  本作は名門Relapseへ移籍しての前作『Caustic』を凌駕する仕上がり。ヘヴィなリフ、スーパー・ヘヴィからブラストまで網羅するビート、絶望の咆哮は...

          ¥3,200

          CD (2019) 1980年代~1990年代にかけ、独自の音楽性と圧倒的な存在感で異彩を放っていた『YBO2』。彼らの代表曲であり且つ当時 ”最凶”とまで謳われた「AMERIKA」を...

          ¥2,500

          CD (2020)深淵と暗黒を美麗に描き尽くすフューネラル・ドゥーム・メタルCANDLEMASSの『Nightfall』をも想起させる世界観のコラボレーション作■深淵と暗黒を美麗に描き尽くすフュ...

          ¥3,300

          2xCD (2020)  当代エクストリーム・ミュージックのひとつの頂点。そのグラインド・クラッシャーの原点を示す初期作2枚組。 ■2010年代以降のエクストリーム・ミュージックに...

          ¥2,400

          CD (2020)  Including a Japan-only bonus track tracklist: 1. La Injusticia 2. Corredor De La Muert...

          ¥2,400

          CD (2020) ■コンヴァージ/ケイヴ・イン/アイシスのメンバーによる神出鬼没のスーパー・グループ、オールド・マン・グルーム(OMG)が最新スタジオ・アルバムを2作同時リリース!■...

          ¥2,400

          CD (2020) ■コンヴァージ/ケイヴ・イン/アイシスのメンバーによる神出鬼没のスーパー・グループ、オールド・マン・グルーム(OMG)が最新スタジオ・アルバムを2作同時リリース!■...

          ¥2,640

          CD (2020) 本作は約4年半振りの最新作。1年の作曲期間を経て2019年にレコーディング。同年11月に一切の事前予告無しに配信のみでサプライズ・リリースを実施し、大きな話題を呼ん...

          ¥3,080

          CD 1990年代、突如登場し独自且つ先鋭的な音楽性で瞬く間にシーンを席巻するも、その姿を晦ました「Z.O.A」。そして同時期、まるですり変わるかのように活動を開始した「Boris」。...

          ¥2,640

          CD (2020)  ■ここ2年間、東京をはじめとするエクストリーム・ミュージック・シーンで最も存在感を増したバンドのひとつ、KRUELTY。単独作としてはデビューEP以来、文字通り待...

          ¥1,800

          CDStock status A+Acquisition point: 18 P

          ¥3,300

          2xCD (2020) ■世界を席巻するオールド・スクール・デス・メタルのリバイバルにより、ここ数年非常に質の高いバンドと作品が次々に登場する中、真打のひとつとして期待されていたBLO...

          ¥2,400

          CD (2020) ■東京近郊を拠点に活動するOtusは2012年結成。ダークなハードコアに現代的なへヴィさを加え、90'sハードコアのエッセンスを交えてアップデイトしたサウンドが、国...

          ¥2,273

          CD (2020) 2001年から現在までマイペースながらもこだわりのリリースを続ける音楽レーベル、HELLO FROM THE GUTTER。50作目を記念して2020年1月15日に...

          ¥2,640

          CD (2019) 結成20周年記念盤。巨漢激重ドゥーム/スラッジ・バンドTHE BODYの音源を気鋭のエレクトロ系勢が再構築。CDは全世界で日本のみ独占発売!!■コラボレーション作を...

          ¥3,200

          2xCD (2019) ■才媛Faith Colocciaの音楽/ファイン・アート・ユニットMAMIFFERのスタジオ・アルバム最新作。■元々はFaithを中心とするレコーディング・プ...

          ¥2,400

          CD (2019) ■Justin K.Broadrick (GODFLESH/JESU/JK FLESH他)とKevin Martin(THE BUG/KING MIDAS SOUN...

          ¥3,500

          2xCD (2019) 収録曲 Disc[LOVE] 01 Away from You 02 Coma 03 EVOL Disc [E...

          ¥2,400

          CD (2019) ■OBITUARY等80年代のオリジナル・フロリダ勢、GRAVEやDISMEMBER等の90年代スウェディッシュ勢、そして永遠の頂点のひとつBOLT THROWER...

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